岩井崎「潮吹岩(しおふきいわ)」復興のシンボル「龍の松」

  • 岩井崎「潮吹岩(しおふきいわ)」復興のシンボル「龍の松」
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15日から17日台風7号が気になりつつ、三陸旅へと出かけました、その帰路で気仙沼湾の入り口に位置する岩井崎(いわいさき)によってきました。三陸復興国立公園の最南端にあり、日の出の名所として親しまれていいる岩井崎の岬の先端には、海蝕洞の岩孔に波が打ち寄せるたびに潮を吹き上げる潮吹岩があります。台風の影響が風が強く波も荒いので、岩の割れ目からクジラの潮吹きのようなダイナミックに潮を吹き上げる光景を見ることができました。そして岩井崎の先端部に立つ龍(辰)の形をした松。東日本大震災の津波によって幹や枝などが被害を受けながらも、奇跡的に一部が残ったことで姿を現したもの・・・高さ約2.5m、幹周り約1.7mで、龍が昇る姿に見えることから「龍の松」と名付けられてます・・二枚目がちょうどクジラの潮吹きのような光景、

2024.08.18:li-no2:[気ままなつぶやき]

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