オオシラビソ

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昨日の天元台高原第三リフト降り場付近のオオシラビソの木、ここ数年で立ち枯れが目立ってきた・・ 1500m~1800mにシラビソやコメツガ、キタゴヨウ(ヒメコマツ)などの針葉樹、 1900m以上にハイマツが多く見られる。 形成年代の古い西吾妻山は2035mの山頂にもシラビソが生えている。地球温暖化や、酸性雨などの影響が顕著になってきてるのだろうか、第三リフトから下を見ると緑だった針葉樹林帯がところどころ茶色くなっている・・木のてっぺんから徐々にかれて緑が茶に変わってきてるのだ、ここ数年で加速しているようだ・・とても心配

2024.06.14:li-no2:[菜園・食・花]

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