福島県高等学校新人登山大会

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福島県の高校新人の生徒191名引率33名の山岳部の大会が昨日天元台高原湯元駅集合で開催されました。13時開会の後、高原まで登り幕営し2泊3日で行われる。そもそも登山部の大会っていうのが何なのという人が多いと思います。大会は体力だけではなく、4人1パーティー(1チーム)のチームワークが問われる団体戦となります。大会は2日間以上にわたり行われ、大会の間は自分達で立てたテントで寝泊まりし、1日目に、知識審査・設営審査・炊事審査が行われれます。知識審査では4人が「気象・医療・自然観察・天気図」のうち自分の担当のテストを受けます。2日目からは山に登りながらの競技、歩行技術・装備・読図・行動記録の審査があります。体力もさることながらいろいろ勉強も必要ですよね・・・・体力つくりは大会の距離の10倍もしくは大会の標準時間の10倍をひと月にジョギングするか散歩するかして、それを3か月続けるとばてないで行けると言われてましたね・なかなかそんなにできないですが、持久力は歩いた距離に比例しているというのは体で教わりましたね、無理すると膝を壊したりするので、徐々に徐々に距離数を増やして基礎体力作るというのをやってました。5㎞、10㎞、ハーフにフルマラソン、富士登山も経験していろいろと分かったことがたくさんありましたね・・高校の新人最近は男子より、女子のほうが多いのに気が付きます・・

2023.09.22:li-no2:[気ままなつぶやき]

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