マルバダケブキ

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マルバダケブキは和名で”円葉岳蕗”と書く、葉がフキに似ていて円く、山岳地に生えることからついたもの。山地帯上部~高山帯下部のやや湿った草地や林縁に生え、高さ0.4-1.2mになる大型の多年草。昨年、浄土平から谷地平に登山した折に谷地平ではよく見かけました。天元台高原側ではあまり見かけない花であるが、第一リフト下にポツンと咲いている。花は終わりかけて、ふもとは暑い日がつづいているが、高原は夏の花から秋の花へと季節の代わりを感じます。

2023.08.02:li-no2:[菜園・食・花]

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