ニッコウキスゲ

  • ニッコウキスゲ
夏の高山植物の代表「ニッコウキスゲ」。日光で多く自生していることから、そう呼ばれ始めた。実際には、日本各地に自生し、分布は北海道から本州(中部地方以北)だそううです。ニッコウキスゲの本来の和名は「ゼンテイカ」。ニッコウキスゲが多く自生する栃木県日光の戦場ケ原を日光の中禅寺の庭に見立て「ゼンテイカ(禅庭花)」と命名された事が由来なんだそうです。天元台高原1350mでも咲き始めました。
2023.06.25:li-no2:[菜園・食・花]

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