コミヤマカタバミ

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天元台高原第三リフト降り場”北望台”で昨日撮った”コミヤマカタバミ”漢字では”小深山片喰”となる、亜高山帯の針葉樹林でみられ、群生することが多い、高さは5~10㎝くらいの小さな多年草、葉がハート形で、花に紫色の筋が入る・・・我が実家の家紋は、片喰に剣がつく門である、片喰門は葉を形どった家紋である、葉が夜に閉じた姿が葉が食いちぎられたように見えることから”片喰”とつけられたそうです。雑草の片喰は、踏まれても枯れない強い生命力を持ってることから、家紋として用いられている。

2023.06.13:li-no2:[菜園・食・花]

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