二寸の人形

  • 二寸の人形
ちょっとを漢字にすると『一寸』となる。長さの単位(いっすん)はメートル法で表すと3.03㎝、おとぎ話の一寸法師は.子供のいない老夫婦が子供を恵んでくださるように、神様に祈ると、子供が出来たが、身長が一寸しかなく、何年たっても大きくなることはなかったことから一寸法師と呼ばれていた。話しは変わって、ちょうどこの一寸と言う寸法の戦国時代の武将や足軽を画用紙に書いて、切り取り、ついたて貼って、たたせる、そして紙の立体お城をつくり、並べ立てていく、小学生のころの話しです(昭和40年頃)、幼なじみと競うように作って、増やしていく…なんではじめたかは記憶にない、時代は
マンガ全盛期、時代劇まんがも多かった、月刊には、付録がつき、その延長でやったのかもですが、あれから50年たって、母介護をきっかけにこけし人形作りするようになってきた、作りはじめて6年たち、だんだんとリアルに作れるようになってきた、この連休に出す最新作品、三人で演奏してる姿、タイトル(奏でる人)、自分でもビックリしているが、ちゃんと自立で立っている。人の動きや姿勢、バランスを見る目が良くなってきた
2023.04.23:li-no2:[気ままなつぶやき]

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