雪なし県人はやりたがる

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天元台高原にあるペンションは標高1350m・・2035m西吾妻山頂付近は10月の中頃に雪がふる、徐々に下がってきて11月の末天元台はスキーができるまでになる・・そして1350m付近でふきのとうがでるのが4月も終わり5月連休頃・平地でコシアブラが4月中に採れるのが、天元台の第三リフト1600-1700m付近は6月中にコシアブラとなりますから冬は1ヶ月はやく春は2ヶ月ちかく遅い感じです・・ペンションの人は毎日せっせっと雪掻きが続きますんで、それはそれは大変と思います・・麓でもそれなりにやりますが、その比ではない、寒さも半端ない・・3月1日ペンション泊で山友&スキー友と忘年会のリベンジ泊りでのんびりしてました、翌朝ガス視界でスキーもできず10時過ぎまで暇つぶし、私はコーヒー飲みながら漫画本読みしてましたが・・雪なし県人2人はペンションオーナーさんがモービル小屋前の除雪やりだして、面白そうといって雪掻き手伝いに出ていきました・・麓でも仕事でも嫌というほど除雪している私にとっては・・『しゃえっこねー』『ちゃえ、ちゃえ』(方言でいってます)と”してんじゅねーよ”眺めていると・・おめーもこいと・・”ああー”と思いつつ行くと、ものの20分ほどで引き上げ・・かなわんということでして・・雪と戦ってる私としてはお金もらってもやりたくない・・でも南国の初めて雪見る人とかにとってはお金払ってでもやりたいんでしょうね・・

2022.03.10:li-no2:[気ままなつぶやき]

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