Atelier　Li-no2

昨日は米沢スキー場のプライズ検定がありました、シーズンインの意気込みとしてはテクニカル検定1回目受験と思いましたが、まだそんなレベルでないと感じて、見送り・・一昨日、その検定事前講習を見てました・・昨日は来年受ける指導員のための所属するクラブの講習会に参加していて、実際の様子見れませんでしたが・・なんか全員不合格だったようです、プライズ検定なかなかハードルは高いです、検定バーンがダイナミックゲレンデ（上級クラスの最大32℃平均でも28℃）となるコースで、テクニカルはコースのてっぺんから照明の支柱付近まで下がったところが（写真右位置）スタートで大回り、小回り、総合滑走があり、不整地（こぶ）は写真の左側にあるこぶバーンとなる・・一級までは、ずらしの滑り（ズレ）を使い、基本的な姿勢でコントロールした滑りでOKだったものに対して、どんどん加速させていくような積極性のある攻撃的な滑りが求められる、いわゆるズレが少なく、スピードのある滑りということになる、スピードの引き出しは正しい、ズレのないカービングターンを身に着ける必要があると言うことです、スピードアップの鍵重心移動が重要となる、走るターンは、つま先寄りから、かかと寄りへとターン中に荷重カ所を後ろに動かすとう動作がなんだとか・・知ってくるとかなりハードルが高いなと思います。