こないだの24日月曜日、上杉伯爵亭でランチした時、目にした団子の木、これも昭和の30年40年代まで、どこに家でも飾っていたように思います、町に出店が出て団子の木を売っていた、昔旧暦の1月15日は望月(もちづき・満月のこと)にあたりこの日を正月としていたなごりで、元日は『大正月』、15日を『小正月』と呼び大正月は年神様を迎える行事、小正月は農作業の安全や豊穣を祈る家庭行事としていたことからきている、団子を木にさして、ふな菓子は糸で下げていました・・だいたい20日までか1月いっぱいは飾っていて、団子餅は油で揚げて砂糖に塩かけたりして食べてました・・昭和の30年代までは昔の風習をどこの家庭でもやっていた・・小学生のころの思い出は消えませんねなつかしい
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2022.07.16 (ねこちゃん)ご無沙汰です。
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2022.06.03 (ねこちゃん)ゴメン
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2022.06.01 (ヤスヒコ)ギター練習始めましたよ
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2022.05.31 (ねこちゃん)忙しくも、充実してますね~
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2022.02.20 (ねこちゃん)春が来るのは嬉しいけど、、、
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