9月の30日鳥海山の帰りに遊佐町の十六羅漢に立ち寄りました。お釈迦様の弟子で特に優れた代表的な16人の弟子を十六羅漢といいう、吹浦海禅寺21代の和尚様が日本海での荒海にて命を失った漁師の供養と海上の安全を願って近くの村から酒田まで托鉢をしながらお金が集まると地元の石工たちを指揮して5年の歳月で明治元年22体を岩礁に刻んだということらしいです。その後明治4年に和尚71歳で自ら身を投じて守り仏になったとありました、すごいですね・・昔は現在に比べはるかに漁師は危険な仕事であったんでしょうね・・22体は結構な範囲にあります、すぐわかるものや、なかなか判別しにくいものとかあります駐車場から遊歩道的に行くことができますが奥は険しそうなんでやめましたけども・・いい景色で散策にいいとこです、駐車場にお店もあります、7月から8月にライトアップもされ奥に出羽二見という夕日スポットもあります・・来年はこの時期に鳥海山再度来たいと思います
- 新着コメント
-
2022.07.16 (ねこちゃん)ご無沙汰です。
-
2022.06.03 (ねこちゃん)ゴメン
-
2022.06.01 (ヤスヒコ)ギター練習始めましたよ
-
2022.05.31 (ねこちゃん)忙しくも、充実してますね~
-
2022.02.20 (ねこちゃん)春が来るのは嬉しいけど、、、
この記事へのコメントはこちら