ひな人形ルーツ(その4)

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古代からひとがたを作り、五穀豊穣や病気怪我など身代わりとしてお祈りしていたのは遺跡の出土品から明らかになっている、時は流れ室町時代から安土桃山時代にはひいな遊びからひな祭りへと変わり、戦国時代も終わり天下泰平の世が来ると男雛、女雛の一対を飾る立雛が作られて、そののちに座り雛へと進化していく、五人囃子や官女、嫁入り道具など江戸時代に登場してくる・・大きさも大きくなったり、小型になったりと時代とともに変わりますがいつの世も子の成長を願ってることに変わりはないようです・・孫娘の成長を願って・・手のひらサイズの座り雛手作り人形たち

2021.03.22:li-no2:[気ままなつぶやき]

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