雪国の冬支度、まだテレビ、冷蔵庫、洗濯機など普及してない昭和の30年代・・昭和32年生まれのわたし・小学校にもなると急速に世の中が変わっていく様を見た世代です、弟はというと昭和36年生まれと少しの差ですが、もの心ついた時にはテレビに冷蔵庫、洗濯機もストーブも車もあったから不便な時代を知らない・・昭和の30年代の冬支度というと庭木の雪折れを防ぐ囲いに縄かけ、植木鉢なども大きな木の下にまとめて木で囲いをする、家の窓に家の周りにも囲いとか萱を立てたりとか・雪の侵入を防ぐなど冬準備必要で・洗濯物も乾かなくなるのでストーブの周りとかに金網でできたかごみたいのをおいて洗濯した服をかけれるようにするなどしていた、食材も越冬するための野菜のたくわえ(土の中に野菜を埋める)そして一冬分の漬物作りで軒先はたくあん、白菜、干し柿とかどこの家みても一斉に軒下に下がって・・それはそれはいい感じの冬支度の風景がありました・・長く厳しい冬を越すために先人の知恵と工夫は生きていた・・いまは漬物する家は少なくなりました・・今日で11月は終わり、昨日タイヤ交換済ませて冬準備完了・・山形市内初雪のニュースがありましたが、例年より13日遅いという・・家から見た蔵王は真っ白になってました・・
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2022.07.16 (ねこちゃん)ご無沙汰です。
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2022.06.03 (ねこちゃん)ゴメン
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2022.06.01 (ヤスヒコ)ギター練習始めましたよ
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2022.05.31 (ねこちゃん)忙しくも、充実してますね~
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2022.02.20 (ねこちゃん)春が来るのは嬉しいけど、、、
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