米沢市の世町桑山(旧万世小学校跡地)の一本松

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米沢市の万世町桑山(旧万世小学校跡地)に一本松 がある、明治14年明治天皇が東北御巡幸の際 に休憩された場所として、この地を永く後世に伝える為、明治22年に記念樹として植え られたもの樹齢は推定約200 年で、樹高13メートル・枝張り約20メートルとある、またここには明治34年(1901年)旧万世小が建てられた場所であり記念の石碑がある、私の母はこの小学校を出ている近くのびっき石は遊び場で八幡原飛行場で飛行機をよく見ていたとか聞かされたものです、この場所・・東北中央道の福島大笹生~米沢北ICが開通したことにより高速道がすぐ横を通っている、その開通を記念して草木塔も建てられている米沢で一番新しい草木塔平成29年(2017年)10月21日となる”自然の恵みに感謝し草木を供養する”と刻まれている、一番古いのが米沢市田沢にある石碑、安永9年(1780年)7月19日、上杉鷹山時代に建てられたもの自然石に【草木供養塔】と刻まれている・・自然に感謝する心大事です・昨日天気悪かったが寄ってみた

2020.03.06:li-no2:[歴史探訪]

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