額作りその2

  • 額作りその2

山友さんから依頼があった額作り、購入した材料が半端に残ってしまう、板材とかの標準寸法は通称サブロク板という910×1820mmです、コンパネ、ベニヤなんかがこの寸法で日本の尺貫法で表している1尺が303ミリなので3尺と6尺だから909×1819となる少し丸めて910×1820といまでも尺が使われている国際標準のメートル法に代わっても建設業界は慣習で使われている、弱電電子回路設計業務に身を置いていたわたし、アメリカ向けはインチ、日本はミリとなる、基板設計で使うレイアウト用紙のメッシュはインチ、つまり部品の寸法がこのインチメッシュに並べないと都合が悪いしかし国産はミリ基本しかしその中で使う輸入部品はインチサイズの取り付けと実にややこしい、ねじ外すとインチありのミリもありで面倒だから、インチサイズで設計する人、純国産を目指して開発が進んだ1980年代国産化にこだわりねじも寸法もミリにするひと・・私と組んだ機械設計はミリ派でした、組み立てる方からすると混在していて実に面倒ですが混在はなくなんないようです、話が脱線したけど田舎暮らし夢見て定年して田舎に移住そのとき憧れのターシャさんの記念展が新潟であり2日間続けて観に行きました、そのとき新潟に住む従妹からもらったポスター余った材料で額作りして入れてみました、もう3年前の正月だったんですねはやいです、憧れのターシャさん、絵本作家であり、人形つくりドールハウスつくりもらり自給自足の暮らしいいですね

2020.01.15:li-no2:[気ままなつぶやき]

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