我が家の家庭菜園で今朝スイカの周りの雑草取りしたら、一番大きくなっていたスイカがカラスにやられました・・かなしいー2番目の大きさのやつも巣k氏だけ突いて、まだ熟してないので穴だけあけたようです・・頭に来ますね・・つい一昨日、そろそろネット被せるか、鳥よけテープ張りしようかと思っていtら矢先でしたが、先にやられましたね・・昨年までは相当大きくなんないとやられてなかったのですが・・やはり手を抜かずにまめにやらないといけませんね。
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ヒメサユリ
天元台高原の高原駅1350mからアルブ天元台にいく土手、リフトセンターに至る斜面に今ニッコウキスゲ、ヒメサユリが咲いてます。ヒメサユリは宮城県南部、福島県、新潟県、山形県の飯豊連峰や、吾妻、守門岳周辺に自生する日本国有のユリ科の植物、一般的にはオトメユリとも呼ばれるが、ヒメサユリで親しまれている。この花は貴重な植物で、野生種は環境省の準絶滅危惧種に指定されている、山地から亜高山帯の草原に見られるが、標高の低い、麓の川西町の丘陵地帯(下小松古墳群)でも群生している、川西町では毎年6月第二土曜にヒメサユリウオークを開催している、天元台高原になると、そこから10日以上過ぎての開花になるようである。
ベニバナイチゴ
もう先週のことですが、西吾妻山案内人クラブのメンバーが天元台高原第三リフト降り場から降りて、登山道からリフト下に、高山植物の看板付け作業を行いました。第三リフト降り場にベニバナイチゴ看板がつきました、ベニバナイチゴは亜高山帯~高山帯の林縁や谷沿いの湿ったところに生える落葉低木で、よく分枝して高さ1-1.5mになる。若い茎は緑色で短毛があるが2年目の枝は褐色でほぼ無毛。木イチゴの仲間なのに刺はない。降り場にある看板、他にサンカヨウがつきました。サンカヨウ、コミヤマカタバミ、ショウジョウバカマなんかは花終わりました、今はノビネチドリが咲いて、これからモミジカラマツが咲きます。