Atelier　Li-no2

今朝、我が家のルバーブ初収穫しました。ルバーブは特有の香りと酸味を持つタデ科の野菜、見た目がフキを太くしたような感じ、数センチに切って煮込むと15分もあればとろとろになる、酸味のあるフルーツみたいな感じ、ルバーブだけでなく、我が家のイチゴとルバーブ、ブルーベリーとルバーブとを合わせてのジャムにちょうどいいです。そこまで冷凍、少し多いので大好きな人におすそ分けします。

天元台高原第二リフト乗り場1450m昨日の朝2℃でした、手が冷たいと驚きの寒さです。第三リフト降り場1820mはマイナスだったようです、山頂付近は白くなっていたようで、暑かったり、寒かったりが続きます・・今ようやく第二リフト乗り場あたりのコシアブラがちょうどいい感じになってました・・第三リフトのコシアブラは6月に入ってからです・・まだ少し楽しめます、今日は夕方から家でギター練習集まり、季節外れの山菜出します。

我が家のムラサキツユクサが咲きました、早朝から開花して、暑くて晴れた日は早くしぼみます、一輪の花は短命ですが、長い間、数輪ずつかなり長い期間咲き続けます。

米沢スキー場でふきのとうを初採りしたのが3月14日でした・・天元台はというとまだ残雪から芽を出したふきのとうが採れます。4月中の麓のコシアブラは1600m付近になるとこれからというところ・・標高差はすごいですね

山菜しどけとキュウリ苗が玄関に置いてあった、飯豊中津川に移住した時の移住者友が置いて行った、今は山菜取りで忙しいのか、おいてすぐ帰ったとのこと、この前もコシアブラ頂いて、なかなか、たまにしか合わんけど、こうして持って来てくれるのはありがたい。彼は千葉からの移住で、雪あり県の山形高畠に、その後中津川を経ていまは飯豊町で農業で生計を立てている、冬は農業できないのであちこちのバイト、そのなかで一番の収入はと聞くと、山菜らしい、しどけ、みず、ふき、うどなど深山の沢に分け入り採ってくる、良くやるもんです・・しどけ食べたことがない山菜だったけど、おいしかったね、山菜の王様と称される、正式名は“モミジカサ”と言い、深山の沢筋の斜面、杉林の近くにでるそうです、野菜にはないほろ苦さと、香り、歯ざわりがたまんないです。