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コバイケソウ

  • コバイケソウ

一昨日13日天元台高原ロープウエイとリフト3本のりついで北望台1820mまで、そこから人形石にいって、帰りは北望台から歩きで下山・・ゲレンデにどんな花咲いてるかということでゆっくりのんびりの下山でした、コバイケソウは第二リフト付近まで咲きましたね、まだ北望台1820mより上は早いようです、高山植物の宝庫”雄国沼”は有名で6月中頃から7月にかけコバイケソウ、ニッコウキスゲがみごとです、圧倒する群生の数はみごとです・・・コバイケソウ、ニッコウキスゲは高山植物の横綱といえますね。

2023.06.15:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ショウジョウバカマ

  • ショウジョウバカマ

昨日あいにくの天気でしたが、天元台高原、第三リフトからカモシカ展望台、人形石までいってみた、この時期どんな花咲いてるかまずはカモシカ展望台までの登山道にはショウジョウバカマがあちこちに咲いとります、谷沿いの斜面や森林に見られる多年草、赤紫色の花ですが地域にってはピンク、紫などになるようです。

2023.06.14:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

コミヤマカタバミ

  • コミヤマカタバミ

天元台高原第三リフト降り場”北望台”で昨日撮った”コミヤマカタバミ”漢字では”小深山片喰”となる、亜高山帯の針葉樹林でみられ、群生することが多い、高さは5~10㎝くらいの小さな多年草、葉がハート形で、花に紫色の筋が入る・・・我が実家の家紋は、片喰に剣がつく門である、片喰門は葉を形どった家紋である、葉が夜に閉じた姿が葉が食いちぎられたように見えることから”片喰”とつけられたそうです。雑草の片喰は、踏まれても枯れない強い生命力を持ってることから、家紋として用いられている。

2023.06.13:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

サンカヨウの花

  • サンカヨウの花

昨日の天元台高原第三リフト降り場1820m、西吾妻の最短登山口である、オープン日は高原のペンション村電気系統故障で運休、一昨日オープン日はまずまずの天気、昨日は雨で日曜日としては少な目の登山客でした、登山口にはサンカヨウの花が咲き始めてます、漢字で”山荷葉”と書くそうです、その”荷葉”とは”連の葉”を指すといい、山に咲く連のような葉をもつ花という意味を持つそうです、今は小さいがいずれ大きな葉になり黒い実をつけます・・昨日山の管理人、スキーに山と良く来る常連さんが雨でしたが、花見に来て登山道の様子や花の状態を教えてくれた、明日は休みなんで天気よくないですが、朝一番に大凹、人形石付近の花でも観に行こうと思います。

2023.06.12:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

キリンソウ

  • キリンソウ

我が家の麒麟草がさきました。海岸から亜高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える、系統によっては高山植物のように管理しないと失敗するものから、簡単な系統迄あると言うことです。天元台高原だと咲くのはもっとずっと後になります。

2023.06.11:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]