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曼珠沙華
我が家の曼殊沙華が咲きました、秋のお彼岸のころというと9月の末なんですが、うちのは毎年10月に入ってからですね、この彼岸花の別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。サンスクリット語ではmanjusakaと書くようです。お彼岸に咲き、土葬をモグラや野ネズミなどから守るため、墓地などによく植えられていることから、「死人花(しびとばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」「地獄花(じごくばな)」のようなちょっと怖い呼び名もついていて・・少し不気味な感じはしますね・・昨日はとても寒く天元台高原の第三リフト降り場1820mは朝で3℃、昼過ぎからみぞれになり、カモシカ展望台1940mから上は雪だったようです。