Atelier　Li-no2

我が家庭菜園の柿の木は、甘柿と渋柿の2本あって、渋柿の方がちょうどいい感じとなりました。先週は、従妹とお隣さんの柿もぎしまして、カゴに5杯分程採ってカゴ半分を我が家で、4杯半は従妹が干し柿用ににと、頂きました。あれから一週間、従妹はすぐに干し柿作りしたそうですが、我が家は、カゴにいれたまま、今朝みたら柔らかくなってました、硬そうなの残してあと廃棄、明日は休みなんで我が家の柿もぎして即、渋抜き処置ですね～、干し柿は作っても食べるのは、数個なんで今年はほんの少しだけにします。

一昨日、米沢の松川コミセンで１１月３日川西町温泉施設”まどか”で行う”風呂コン”リハーサル兼ねて音楽練習でした、９時から１２時まで・・あっという間に終了しおなかすいたし、中華そば食いたいということで、コミセンの近くに山形県米沢栄養大学があり、そこから少し先にある”かまた食堂”へとランチに行きました。ここも麺は、自家製麺の手もみ縮れ麺という、中華そば、迷うことなく米沢ラーメン７００円注文です、注文はついた席のテーブル番号を告げてカウンター越しに伝えます、間違いのないおいしさですね

一昨日ようやく、我が家庭菜園の里芋収穫しました・・今年は水不足で葉の大きさはいい年の半分の大きさ、以前全くできなかった年もありましたが、今年は何とか例年の半分量くらいですが採れました。キノコ採りしたキノコに、お裾分けでいただいたマイタケ入れて昨日芋煮つくりました。今年は9月初めに地区の芋煮会、１０月に入り、元会社先輩が相模原から米沢来て元山大工学部メンバー後輩との芋煮会して、そして山友と兄呼んでの芋煮、いもには大勢がいいですね・・もう一度１１月３日まどかで風呂コンしますのでその打ち上げ芋煮会でもしようかなと思います・・

天童の従兄に続いて、高畠町にいる従妹がアケビの肉詰めと炒め物、栗の渋皮煮と、もう最後という丸子なすの漬物持ってきた・・秋の味覚ですね・・山形の郷土料理のあけびの肉詰めは、 ほろ苦いあけびと甘辛いきのこ入り肉みそがとっても良く合いますよね・・毎年この時期が来たと感じる逸品です

天然のマイタケは味・香り・歯ごたえの三拍子揃ったキノコの王様といわれます。原木栽培では天然マイタケの生えるナラの木を使い、天然の環境を林や畑で再現し、天然により近いマイタケをつくりするということです、今は天童に住んでる従兄は川西町の塩の沢にお山を持っていて、天然に近い状態でマイタケを育ている、趣味で始めたマイタケ栽培、どこどこの数種類の枯葉を集めてはいろいろと試行錯誤して今に至っているとのこと・・クリーニングの商売してるので毎年お得意さんに配っている・・少し多いのでお裾分けしたらマイタケご飯となって戻ってきた・・