Atelier　Li-no2

毎日暑いですね、とても外におれません、季節は”処暑”で次第に暑さが和らぎ始めるころとされて、お盆過ぎるとぐっと一雨ごとに気温が下がるのですが、今年は違いますね、暑すぎます・・・”処暑”の「処」には「止まる」という意味があり、「暑さが終わる」ことを意味します。日中はまだ暑さがありますが、朝晩は秋らしい涼しさを感じます、虫の声もよく聞こえます・・このところ暑い日が続いて、我が家庭菜園のトマトがよく実ります、ほっとくと、どんどん腐って落ちてしまうので消費するのも大変、トマトになすは市販のパスタソースにたっぷり入れて煮込みます、昨日は我が家の新じゃがポテトフライを添えて夕食となりました、ポテトは男爵、メークイン、きたあかりの三種あげてみた

23、24日と休み、ジャガイモ収穫したところに秋野菜の準備を予定してましたが、日中は暑すぎて何もする気になれません、なんとか早朝だけ、我が家庭菜園の草むしり30分、そしてつるが枯れてしまったスイカの片付け終了、汗が玉のように吹き出てきまして終了、残ったスイカはおすそ分けに、毎日おやつがわりで食します、毎年7月末から８月いっぱいは毎日食べているスイカ、毎年、小玉スイカはよくなりますね、大玉は２個くらいに制限しないと駄目なようです。

ムラサキツユクサの囲い木に朝顔が咲き始めた、日本のアサガオは奈良時代に中国から渡来した植物。朝に花を咲かせ、日が暮れるにつれてしぼんでしまう様子から、「朝の美人の顔」に例えたそうです。「朝の容花（あさのかおばな）」といった意味を含み、アサガオと呼ばれるようになったとのこと。

天元台高原で咲く、”ネジバナ（捩花）”、たまにこの高山植物は？なに、と問われるのですが、ふつうに公園などでも咲く花です、特徴が、らせん状に巻き付くように花をつけるラン科の多年草。日本に自生する原種のランですが、とても小ぶりであることや生えている場所が他のランとは違うので、雑草として扱われてしまうことがほとんどという花です。1つの花は小さく数ミリほどで、ピンク色、ユニークな咲き方ですよね

エゾオヤマリンドウ、山地帯～亜高山帯の湿った草地に群生する多年草で、根茎は太く長く伸び、茎は直立して高さ15-30cmになる。秋の気配とともに高原に咲き始める、高原を歩くとき、その花の青さに癒やされる花です、まだ夏の暑さがのこるこの頃ですが、天元台高原の蝦夷オヤマリンドウが咲き始めました、ゲレンデ、リフト下で見れます。