従妹のとこからウド分けてもらいました・・以前中津川のそば師匠から分けてもらったウドは自然消滅してしてしまったので・・こんどこそです、師匠や従妹も簡単だよという割には根付かなかったウド、ウドは山菜としてとても有名です、でも子供はどうかな・・小さい頃はにおいとかどこがうまいのかわからんけど味噌汁とか煮物とかよくだべさせられて・・幼少期に食べてたおかげで今では何とも言えない歯ごたえに香りいいですね、とくに都会から田舎に帰省して山ウド買って生でも味噌汁でも煮物でもどれも大好きでした・・その後の便通もよく、山菜効果はおそるべしと感心したものでした・・・来年こそは自家菜園ウドで一杯行きたいものです・・
山菜
一昨日従妹が知り合いのいる田沢に山菜採り行ったということで、ワラビと水菜、フキは調理したもの、そして昨日ゆべしを作ったということで・食べる?というラインが来て・・もちろん食べるということでいただきました・・従妹のお父さんも山菜やキノコ採りとかが好きで小さい頃からなじんでいて・山菜やキノコ採りよく行くようです、調理も好きでいろんな漬物、ゆべしにこないだは笹巻も作ったというのでもらいました・・ゆべしに笹巻は笹も必要、今時作る家庭は少なくなったようです、昭和30年代生まれのわが世代は小さい頃よく食べていた世代しかし中学にもなり高度成長1960年代後半になると家庭では作らずにお店で買うものとなったようです、昔は笹巻、梅漬け、小豆カボチャ、大根、白菜の漬物などどこの家でも自家製でした・・・
初の吾妻タケノコ
根曲竹の初もの、かるくリフト周辺で30分ほど、あまり深く入らず軽く下見程度で採ってきました・・吾妻の根曲竹、調べると姫竹や根曲がり竹と呼ばれている、信越から東北にかけては根曲竹と呼んでいるが、山陰地方では姫竹と呼んでいる、また月山の周辺でよく採れることから、月山竹とも呼ばれている、各地方で古くから山菜として親しまれていたとあります、信越や東北は雪が多く、チシマザサの若芽が地上に芽を出し始めは雪の重みで根元が曲がってるものが多いことから根曲がり竹と呼ばれているそうです、10日休みに西吾妻のカモシカ展望台まで登山、そして帰りにコシアブラ、タケノコ、ふきのとうを少しだけ、ちょっとしたつまみ程度で・・メインは今年初の吾妻タケノコ採りです、それと新高湯温泉寄って天元台湯元駅まで下山そこの沢で水菜を少しだけ採って帰宅後夜のおつまみに・・この前の休み月山行った友人が庭の草刈り頼んでいて、そのあと我が家の方にも来て家の草刈るというのでやってもらいました、帰宅後すぐに夕飯支度・・泊まってもらって山菜メインのつまみでいっぱい・・いいもんです・・次回従妹とタケノコ採りも楽しみ・・次はタケノコ汁にたけのこご飯タケノコ煮物作ります、タケノコ採りこれが終わると梅雨、そして夏早いなー
イチゴとルバーブのジャム
庭のルバーブ見た目は大きなフキみたいですが、茎を煮ると10分ほどでとろとろに酸味があってフルーツみたいな感じ、でもルバーブだけだとあまり好きではないが庭のラズベリーやブルーベリーと混ぜるとまろやかで少し酸味があってとてもおいしいジャムができる、家庭菜園のラズベリー、ブルーベリーはまだですが昨年植えたイチゴが小さな瓶ならジャムできそうな量が採れたので早速ジャム作り、イチゴとルバーブを手鍋に入れて砂糖とポッカレモン少々入れてあくが出るのであく取りしながら20分ほどルバーブは先にとろけてイチゴはつぶしていかないと形がのこるけどそのまま形残る程度で終了・・煮てる間は目を離さないようにします・・・焦がすと終わりですから30分あればOK・酸味があってすごく好きです