昨日9月最終日は秋晴れで気持ちはいいのだけど陽が当たるところは暑いこと暑いこと・・作業するには厳しかったです、今は米沢市内あちこちで稲刈りが急ピッチで進んでます・・今年からテニスコート半面程度を手植えで手刈りでやることになり、昨日が植えて125日目で稲刈りとなりました、稲刈りなんて生まれて初めて・・全くの初心者、昨日一日で稲刈り杭掛けまでするのは自信なく友人誘って2人でやることにしましたが・・友人も元農家とはいえほとんどしたことがないという・・途中乗せた稲が杭から落ちたりと苦労しましたが何とか2人でコート半面分を刈って杭を立てて稲を杭にかけるまで朝9時から5時まで昼と10時と3時に休憩挟んでの作業でした・・田植えは1人で一日で終わりましたが稲刈りの方が倍かかる勘定・・持ち主の師匠は30年前に手植えとか手刈りとかしてそれ以来は全くしてないそうです、杭掛も30年??40年?ぶりとか・・最初少しだけ講習してもらってからはあとは師匠も稲刈り仕事で近くの田んぼへと行ってしまって・・杭も昔のもので朽ち果ててるものが多く生き残っていた4本+先が朽ちて短いけど使えそうなもの4本の8本立てることになりました・・この後1週間か10日くらいして稲を反転させてさらに1週間ほど天日に干して終わり何とも手間がかかることです・・農家さんは大変ですしかし収穫の喜びはひとしお・・どんな味がするのか新米が待ち遠しい
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曼殊沙華
いつ咲いたかな??庭の曼珠沙華の花が赤い鶏頭と並んで咲いてます、日々変化する景色には花の移ろいがあります、気が付くと少し前まで咲いていなかった花が咲いていたり・・・なにも変わらないような気もするけど一日一日気にしてると変化してるものです・”まんじゅしゃげ”開花期間が一週間とかいう秋の彼岸の時と同じくするかのように開花する、土葬をモグラや野ネズミなどから守るために昔墓地などによく植えたことから『死人花・しびとばな、幽霊花・ゆうれいばな、地獄花・じごくばな』とか怖い呼び名がついている・・なんだか不気味で気持ち悪いというひともいる・・こどものころ墓地とか田んぼの畔で見かけたことがある・・仏教絵画でも見たことがあるけど小さかったころはただ不気味な花という印象です・・花にはアルカロイドという毒があり毒花しびれ花とも呼ばれる反面毒は水にさらすと抜けるため昔は毒を抜いて食用にすることもあったという・
ガジュマルの植え替え
昨日台風の影響で急遽お休みとなりやろうと思っていたガジュマルの植え替え行った・・鉢も大き目なものに・・前の移住した方が置いて行った植木鉢・・デザインの入ったものに普通のものに大小段ボール箱数個あります、みな新品みたいでありがたいです・・観葉植物の土買って100円ショップで鉢底石、ネット、ナチュラルココチップついでに他にある観葉植物も二回り大き目の鉢に植え替えした・・毎年数個寒さで凍結させてダメにしてる今年ガジュマルも増えたので対策とっておかないと温度を自動で検知して暖房入るようにしないといけないかな・・そういうの売ってないかな?調べてみよう