我が家のミョウガ初どりしました、独特の風味に食感・・夏のソーメンなどの薬味にさっぱりしていてちょうどいい、肥料も何もあげてないのに毎年ちゃんとなります・・・家の北側の日陰、日当たりが悪いところを好む、直射日光を必要とせず丈夫で手間いらず、こんな手間がかからないのもめずらしい、すこしは肥料やらないとね・・ちなみにまる4年なにも肥料やってないけども・・よくなるもんです、薬味に素揚げ、キュウリとワカメとの酢の物もいいですね・・
キャンベルアーリー
すっかり秋ですねー、我が家庭菜園のキャンベルアーリーが熟してきましたもうそろそろです、この品種はアメリカのキャンベル氏によって育成された品種1892年日本には明治30年に導入されて栽培されてきた、今は東北、北海道、岡山に限られてるそうです大粒や種のない品種、甘みが強い新品種に押され栽培面積も減少傾向のようです、適度な酸味、深いーい甘みがありジュースにジャム、ソースなど調理に向いている、甘いだけのブドウでは、こうはいかないということです、実りの秋・・秋の気配とブドウ・・今は年中なんでも出回るので季節感がわかんなくなりますが・・秋というとブドウとかなしですね・・昔懐かしの黒ブドウ今年はなりが悪くほんの数房です・・そんなに肥料に手間かけてないからなっただけでもいいとしなければ、リンゴに桃、梨は消毒なしでは全くダメですがブドウは消毒なしでできてます
田んぼ74日目
米作りは全く素人、田植えも稲刈りも全く未経験・・都会から戻り、米沢に移住して今年で5年目となりました、2年目から知り合った農家さんからお米を買うようになり田植えも稲刈りしたことないから経験してみたいと言ってとうとう農家さん家の田んぼ端っこを昨年から我が屋のコメ分として手植え、手刈り、杭掛けすることになった、他はみなやってくれるのでただ単に手植え体験してるようなもの・・何か意味があるかというと農家さんの苦労がよくわかるということですね、成長を定期的に見て教わっている、昨日台風で仕事急遽休みとなり、田んぼ確認へ田植えから74日目おおむね予定通りか少し今年は早いそうです、今の状態が”穂揃期(ほぞろいき)”という”出穂(しゅすい)”が穂が出た状態から”出穂期(しゅすいき)”田んぼ全体の40~50%出穂した時からさらに80~90%出穂した時をいうようで、この時期大量の水が必要となるそうです、この時期稲は光合成を盛んに行いブドウ糖を生産これが穂に送り込までんぷんとして蓄積されてお米になっていく・・
今朝の家庭菜園収穫
従妹の友人ですが、食べたスイカの種から苗作ったのをお裾分けで頂いたと言うか、植えるとこないんで代わりに植えたようなものですけども、5本の苗をもらった・・他の購入苗は4本で小玉赤、黄と中玉で購入苗植えてから、遅れて定植して育ちが遅かったですが・・ここにきてぐんぐん大きくなりまして、見事大玉スイカに育ちました、5本の苗から10個ほど、移住して5回目の夏、大玉スイカは今回初でしたがよく育ちました、今朝はスイカにカボチャ、トマト、きゅうり、ピーマン、ししとう採りました・・そうそう今日は甲子園で第一試合が10時半日から・・山形代表、日大山形と米子東(鳥取)です鳥取は長男の嫁さん出身地どちらも頑張ってほしいね・・残念ながら今日は仕事