Atelier　Li-no2

昨日従妹が休みで、一緒に高原の紅葉散策行ってみました・・標高920mから1350m付近がいい感じになってます、1600m付近はもう葉がかなり落ちて、さむざむ感が増してきました・・昨年は例年より早く、10月17日から18日にかけて高原1350mまで雪となってしまってましたが今年はいつになるか・・あと1週間もすると1350m付近の葉も落ちて初雪来るんでしょうかね・・

高い山の紅葉はもう終わり、2000m級はもうマイナス温度、寒いだけ、1600m付近まで紅葉が下がり1350m付近のところも、紅葉進みました・・天元台高原第一リフトと第二リフトから・・

長井市伊佐沢にある、獅子宿燻亭、山友さんとそば食いに行こうといきましたが、残念ながらお休みしてました、ココの主人は平成8年に古民家を再生して獅子頭工房を作り、平成11年に地域の伝統芸能と食文化の融合をコンセプトに、そばと餅を出す”獅子宿燻亭”を併設している、表にも獅子頭を掲げた戸に、大きな獅子頭を入り口に置いてある、最初は獅子頭大好きな幼馴染に連れられてきた、餅とそばが出てくる、どちらもおいしかった、主人の集めた獅子頭を見るのもまたいいもので、幼馴染は民族文化芸能大好き、獅子にまつわる獅子談議になると止まらない・・あれからさらに獅子頭が増えてるようで・・また今度獅子頭見学にきたいなと・・

一昨日の休み、山登り予定も、天気悪く延期して・代わりに食事と温泉公園散策で長井市方面へぶーらぶらして、以前リニューアル工事中で入れなかった”あやめ温泉”へ行きました、”ニュー桜湯”となって再開が2020年というから、2年以上経つのかと、しみじみと時が流れるのは早い、場所は長井市寺泉、市内から西の山裾にある、１階が受付と浴室、２階が食事処と休憩室となっており、わりとこじんまりしたところ、浴室は屋根付きの半露天、外みえる窓の上はビニールハウス的屋根で滑車付き鎖がありますから屋根が空くのかですかね、よくわかりません。まぁー露天という雰囲気はなく、岩風呂内湯ですね、お湯は茶褐色、温泉臭はとくに感じません、料金３００円は定料金なんで気軽に入れますねー、サウナ、内湯、露天と楽しみたい人には物足りないかもです・・そとに建設途中のバンガロー風が４棟並んで斜め向かいにも１棟建ってましたが、どういう使い方になるのか？

昨日、10月10日、山友さんと山形百名山登り予定でしたが、一日雨予報で、次の機会に延期、せっかくの休みだし、そばでも食べ行こうかと、長井方面へドライブ、お腹すかせる為に、長井市草岡にある縄文の丘公園散策、小雨混じりの曇り、散策しても、わたしら以外には、釣りしてる親子と、芝生で遊んでいる親子の二組だけでした。『秋深の日に、錦秋まだかと、物思う』デフォルメ感たっぷりの土偶、いいデザイン感覚ですよねー