HOME > 気ままなつぶやき

勧進代獅子踊り(木工人形)

  • 勧進代獅子踊り(木工人形)
  • 勧進代獅子踊り(木工人形)

勧進代獅子踊りの木工人形、デフォルメ版なんで似てるかどうかですが、作りました。置賜に残る獅子踊りシリーズはこれで10作品目、あと残すところ五十川獅子踊り一つが残ってます・・来年こそは観に行かなければと思いますがね・・昔は米沢だけで13カ所もあったそうですが・・なくなる前になんかの形で残しておきたいものです。勧進代獅子踊りは天保3年(1832)凶作飢饉に苦しんでいる住民の苦しみを和らげ、豊作祈願として、近くにあった五十川獅子踊りを習って始めたとも、文政10(1827)に河井から師匠を招いて習ったのが始まりともいう・・勧進代の獅子頭はどことも似てない白鬣です。

2022.09.28:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

天元台高原から

  • 天元台高原から
ここ数日天気よいですね。天元台高原第三リフト乗り場付近から月山、姥ヶ岳、湯殿山、鳥海山、村山葉山、朝日連峰から蔵王連峰、そして、飯豊もくっきり見えました。西吾妻山の山頂付近の紅葉が、まもなくはじまります。来週には1800m付近、次の週10月10日頃には、1600m付近と一週間で200m下がる。
2022.09.27:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

川西町犬川瀧蔵神社草木供養塔(木工人形)

  • 川西町犬川瀧蔵神社草木供養塔(木工人形)
  • 川西町犬川瀧蔵神社草木供養塔(木工人形)

川西町犬川にある瀧蔵神社境内にある草木供養塔(明治25年10月1892年)と比較的新しいものであるが、古い大きな板碑(阿弥陀板碑 弘安2年1279年)もあるところである、置賜特有の月夜塔もここにあります、木工人形で再現した草木塔シリーズまだ作り始めて5作品目

2022.09.27:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

米沢市万世梓山 木場原の草木塔(木工人形)

  • 米沢市万世梓山 木場原の草木塔(木工人形)
  • 米沢市万世梓山 木場原の草木塔(木工人形)

東北中央自動車が計画されて、工事車両の仮設道路が出来、工事が始まったころ、この道路の付近にあった樹木が伐採された、このとき代々伝わった山林を管理していた地主が集まり、”自然の恵みに感謝し、ここに草木を供養する”と刻んで、樹木の供養として建立した草木塔である、裏に平成17年5月15日建立、そして地元13名の名が入る。毎年少しずつ木工人形で再現残している・

2022.09.27:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

なせばなる秋祭り(上杉鉄砲)

  • なせばなる秋祭り(上杉鉄砲)
  • なせばなる秋祭り(上杉鉄砲)

昨日の”なせば成る秋祭り”伝国の杜前での無人販売、上杉神社の参道でもどんぶり販売、そして上杉鉄砲の演舞が行われているので、見学しました・・上杉家は大口径火縄銃とその運用研究に力を入れていた、慶長年間、白布温泉で鉄砲を作りをおこなっていて、一千丁もの鉄砲を作ったということである、現在の銃はその当時のもの、本物であり我々は、さわることもできない。。毎年祭りで練習兼ねて演舞してると言うことでした・・詳しく説明してくれた人がいて銃の刻印に各自の目印が掘られているとこは見せてもらった・・打ち方も様々、その迫力に圧倒されます・・

2022.09.25:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]