昨日天元台で初すべりしました、9日にオープンしてようやくの、すべりとなりました。ほんとうは、一昨日ペンション泊りして、スキー友と忘年会予定でしたが一昨日、悪天候で20日に延期して昨日は午後用事あるので、午前中だけと思い、朝一から10時までみっちり楽しみました・・天然パウダーはサイコーです、久しぶりに雪の感触楽しみました
柚湯
来週22日が冬至、一年で一番、太陽の出てる時間が短い日、冬至にあずきカボチャとゆず湯というのがある、こないだ小豆カボチャしたんで、ゆず湯も入りました、この風習、新鮮な野菜が少なくなる時期、厳しい冬を乗り切るために、栄養のある、かぼちゃを食すと言う先人の知恵、しかし、江戸時代の文献には出てこなく、明治以降の割と新しい風習なんだそうです・・昔はどの家でもあずきカボチャ作ってましたよね、私はカボチャ消費のため、何回か作ります。冬至の風習でもう一つ、これは、江戸時代からあったものだそうで、1838年(天保9年)に刊行された江戸年中行事を紹介する「東都歳事記(とうとさいじき)」では、「冬至 今日銭湯風呂屋にて柚湯を焚く」との記述がある。『冬至』を『湯治』にかけ、柚子を融通が利く=体が丈夫にかけて、お風呂屋さんが始めたとされているそうです、冬が旬の柚子は香りも強く、邪気を祓うという俗信もありました。
また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、「長年の苦労が実りますように」との願いも込められているというのです、桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年とある、柚子は福島の山友さんから頂いた・・
相馬市(相馬駅)
今朝、ラジオでサッカー全日本の専属シェフで相馬出身である、西さんの話があった、5大会続けてW杯に同行しているかた、今回カタールのワールドカップでは相馬の食材を使って好評だったと言う話をラジオで聞いた、震災では南相馬の自宅は住めなくなるものの、福島の思いから震災後、福島で、お店を出して、経営が行き詰まってる時に、当時の岡田監督が日本代表のスタッフを全員連れてきたこともあり、いろいろと応援してもらったと、今でも親交があり感謝の気持ちしかないと言う、ついこないだ、相馬の震災後はどうなのかと相馬から南相馬、浪江そして小名浜迄行ったばかりで、今朝のラジオニュースに耳を傾けた、平成23年(2011年)3月11日震災と放射線対策に明け暮れ、そして風評被害、 原発事故発生から10年経過してもなお、風評によ る影響は続いているそうです、これまでの検査等により相馬市民への放射線 による直接的な健康への影響は無いことが分かっても、根拠のない偏見、今後も放射線検査や正しい知識を身に着けるための放射線教育を継続していく必要があるという、ここ数年はコロナの影響で2年続けて規模縮小したが今年は通常規模で行われた、来年は相馬の野馬追祭り、ぜひ見たいものです。