Atelier　Li-no2

昨日の天元台高原第三リフト降りば『北望台(ほくぼうだい)』1820mの様子です。昨年は、10月23日リフト最終日に、これよりも積雪があり、さらに雪質も粉雪でした、今年は雪も湿り雪、リフトの中間1700m以下は雨になり、乗り場1640m付近以下は雪は消えてなくなってます、今日安全祈願祭が行われ、プレオープン・・毎年何とかプレオープンに滑走可能になるのですが・・今年は第一しらかばゲレンデは雪なしです、当面雪なし模様、12月1日から雪マークがちらほらというところです・・当面初すべりお預けですね

人形作りが日課となる、この時期、昨日は勤労感謝の日で休み、天気は悪しで、人形作りで１日つぶす、因みに、冬準備は、まだタイヤ交換、除雪機械試運転、ダイコン、カブ
ネギも白菜収穫も残って、果樹の雪対策、葡萄棚の修理なんかが残ってるけども、勤労感謝の日だし、仕事はなしで、ほぽ１日中人形作り、頼まれものと、自分のコレクション、軽井沢出稼ぎ行く前に完成目指す、他にポストも完成させないと、いけない

今週月曜日21日、天元台高原は、１日中救助訓練日。午前中はロープウェイ故障の想定から発生した、救助訓練、午後はリフトで想定される故障時からの救助訓練とミッチリ、リフトは救助側とお客さん側と両方、全員が体験しました。走行不能となった場合のケースは救助、停電のケースでは、予備原動の操作が必要ですから、原動切り替え操作なども覚えておくことが必要となります、年に二回、夏山、冬山オープン前の訓練、来年開業60年になる、ロープウェイは幸い一度も、走行不能はないが、リフトは何度か救助があったと聞きました、備えあれば憂いなしですね。

昨日は天元台高原ロープウエイの救助訓練、年に2回、冬山が終わり、夏山への切り替え時と夏山終了し冬シーズンへの切り替え整備が一段落したころ、開業5日前くらいに行います。お客係はアルブの従業員か索道新人さんがなり、索道メンバーは全員、救助の訓練を行います・・避難用具の収納と使い方、連絡、誘導などやはり常にやってないとおろおろしますよね・・訓練あればの話ですね・・ロープが届かないところはヘリ要請となる、搬器の上に備え付けの梯子で上がることになる・・開業してもうすぐ60年となるが、実際避難するような状況には一度もなってないようです・・

友人依頼で少しずつ毎朝人形つくり、秋も過ぎ畑仕事が無くなる11月くらいから3月頃までは一日のうち1~2時間ほど製作時間となる、今、製作してるのが、一緒に月二回ほど家で音楽バンド楽しんでる友人から、3人で演奏してるところを頼まれたので、それを製作中、ギター台とギター、譜面台に家の中のバックまで、あとはメンバー3人の人形をつくる、これが終わると、来年の相模原市絵画グループの作品つくりとなる・・それと弟嫁さんに贈るポストに絵画が中断してるが、年末年始に軽井沢プリンススキー場行くからそのついでに渡してこないとね・・12月中までには