Atelier　Li-no2

軽井沢にスキーイントラバイトしにきて、コロナ以前はプリンスホテルの従業員寮に宿泊してましたが、コロナ後は、スクールで借りきっている、コテージ泊になりました。イントラのひとは、あちらこちらから週末だけとか、短期もいれば、長期も様々、100名近い登録者が入れ替わりとなる、スキー場周辺に1000棟ほどコテージがあり、4、6、8人と定員がある、基本6人、左右に二部屋、三人部屋に洗面所、バス付きトイレ、着替えハンガー棚、洋服タンスがあり、中央部が居間で、テレビ、冷蔵庫、小さな流し、食器棚、電気ポットがある、残念なことに、電子レンジにオープンはない。軽井沢きて7日目、あっという間に大晦日である。

浅間山、標高2568m、軽井沢プリンスホテルスキー場のコテージから
昨日の朝撮ったもの、ほぼ毎日、良く見える、そんだけ快晴率がたかい、軽井沢、日本海側とは大違いですね、この山、日本を代表する、活火山、記録に残る最初の噴火が685年、次が1108、1783と江戸時代の天明3年4月9日から90日間も続いた噴火は、気候を大きく狂わし、大飢饉となってます、だいたい400～500年周期で起きてる

日本で最初にオープンするスキー場が富士山の麓、スノータウンイエティ、そして２番目が長野県で最初にオープンとなる、軽井沢プリンスホテルスキー場、いずれも気温は下がるが、雪が降らないところ、雪は、人工降雪による、10月10日から24日間、気温に関係なく雪が作れる、8台の造雪機械をフル稼働させてオープンにもって行く、そのあとも、ファンタイプの降雪機械で雪降らせて全コースのゲレンデオープン年内を目指す、今日29日ウエスト側の高速4人乗りリフトがオープンする、コースも、全てかな?、これで少し混雑緩和するかしら、年末年始に向けて客も増えるからあまり感じてこない、写真の降雪機械は195基もあるそうだ、各ゲレンデの要所にある

軽井沢プリンスホテルスキー場、25日について、まだ、初級、中級斜面だけ、上級者コースは雪着けが大変で整備中、上級者コースのスラロームバーン、ピステンブーリー(斜面いじめ)で整備してました、ワイヤー付きのピステンで登り、下りと見事な操作ですね、ワイヤー付きみたのは、ここが初めててす、急な坂、良くのぼりますね、恐くて乘れそうにありません。今日からこのスラロームバーンオープン予定です、

屋内の狭山スキー場をべつにすると、11月3日オープンと、はやくから滑れるところ、但し、一部のゲレンデでコース幅も狭い、全コースオープンとなるには12月の末になる、8時から17時とながく、快晴率が90%以上、私がホームゲレンデにしてる米沢スキー場、天元台高原スキー場とは全然違います、日本海側は毎日がどんより雲空ですね、今年も年末25日から年明け6まで軽井沢プリンスのリトモスノースキースクールでイントラバイト生活です、24日米沢スキー場で初滑りしてから休憩室で仮眠して、高速で4時間半、休憩入れてもはやくついて、また仮眠して、着いたそのひから即勤務でした…