Atelier　Li-no2

今日は、24節季の雨水、雪が雨に変わり、雪どけが始まる頃とされる、厳しかった寒さも和らいで草木が芽吹きはじめる、昨日からふもとは雨で家前の雪山がだいぶ低くなりました。一昨日は、快晴の１日で日差しが春、天元台高原スキー場第二リフト乗り場から中吾妻を望む

漬物、おこわ、手作り菓子を従妹から頂いた、従妹は美容師で、なかなか古風である。山菜、キノコ採りに行くのも好き、そして、それを、調理したり、漬物、保存したりする、昔の自給自足が出来そう、笹だんごも、いまだにつくるし、笹も採りに行く、これは、おとうさんが好きだったから、おとうさんは、その母が料理好きで、なんでもできた人だったから、その血筋をひいている。我が母の弟にあたる、母もばあちゃんそっくりの何でも手作りでの人、私も従妹までは行かないが、かなりばあちゃん血筋となってきた

今朝も寒い、ガラス窓が凍ってます。齢のせいか、寒いと起きるのがつらいです、布団に入っていたいです・・・・・昨日、自宅前の序口を除雪して出ましたが、なんか積もり方が変わりましたね、つらいつらい雪もあと少しの辛抱です。・・一昨日はバレンタインデーでしたね、私的にはめんどくせーと思っているのですが、天元台の常連さん、従妹、山友、職場女性からチョコと頂きました、特に職番などは置いてるのを一つでも食べたら10倍返しみたいな雰囲気で、面倒なんですけどもねー・・こんな風習は日本だけ、いつからと思い出すに小学校あたりから女性から男性にチョコ贈ることが増えてましたね、ネットで検索したら、昭和の30年代後半、40年代にはチョコを送るという日本式バレンタインデーが定着したとある、小学生高学年から高校生に浸透して、1980年代後半で主婦層に普及したと言うことです。日本はお菓子の販売促進を目的とした、商業的背景で出来た文化で、お菓子メーカーはしてやったりという感じでしょうか、そもそものいわれとか、知らない・・という感じですよね・・バブルの頃は職場女性はみな義理チョコ出さないといけないみたいな風潮があり・・大変でしたね・・男性陣もお金集めに買いだし担当まで決めてお返しが大変でした、ひところよりは義理チョコ無くなりましたね・・今は、日頃お世話になりましたこれからもという意味合いが強い人にだけになってきたかな・・・・

一昨日は、米沢スキー場でクラブのスキー研修がありました。その研修中に、イントラ先生方が北の背にこぶ作り、雪はまだ緩んでなく、しまった湿り雪で、なかなか簡単には掘れなかったようです。研修中には、こぶもできたようで、こぶ研修も有るかなと、思いきやダイナミックゲレンデでの、急斜面攻略で終わりました。クラブ研修終了して、せっかく作ってくれたコブなんで、ちょうど、土日になると、必ず来る、常連のコブ専門じいさん(K.S)さんと、できたばかりのコブ滑り楽しみました、4時半になると、ナイターの照明が点灯、久しぶりに、5時近くまで滑りました、筋肉痛がまだ残る

2月11日、この日、天元台高原第三リフト降り係でした、このところ土曜になると40~50名近く冬山登山する人が来ます、以前は3月から増えるのですが今年は2月になるとすぐに登山者が増えました、山小屋泊、グランデコ縦走組もいます・・なかなか天気次第ですからこの時期は気を付けないといけませんが、11日はガス視界から昼頃にお天道様が顔出してまずまずでしたかね、思いリックに鍋背負って6名の山小屋泊組が昼頃西吾妻目指していきました。寒いところですが、あったか鍋するそうです・・格別の味になる・・お酒もうまし・厳しいからこそ身に染みる幸せ感じるようです・・やめられなくなるそうです。私も少しやりたくなってきたなぁ、けど危険だから、慣れてる山友さんと自宅前でテント泊りしようかと・・思うのでした。