我が家の柿の木にミツバチの塊、気が付いたのが昨日、なにげに草むしり中に白い巣の塊が落ちていて、上見たらびっくり・・・ハチがびっしりなんです。驚きました、縦50㎝、横30㎝は優にある感じ、キュウリにトマトがすぐ横にあるから、ほぼ毎日横を通っているのですが、気が付いたのが昨日、たまたま千葉から移住した友人がおすそ分けということで家に来たので、こんなのができてると見せたら、ミツバチの”分蜂”というものだと教えてくれた、調べると・・分蜂とは、ニホンミツバチの群れが、1群れから2群れに分かれること。春になると、新しい女王バチが生まれると、その母親の女王蜂は、働き蜂の約半数を連れて巣を飛び出し、新たな場所に巣を作るということです、母親が家を出て行く、人間では出て行くとすれば娘ですが、ミツバチの世界では逆なんだそうです。ニホンミツバチが子孫を残す上での合理的な習性と言えるのだそうです、ネットでは春とありますが、この最高にあつい時期なんですかね?、このあと外敵の侵入に強かったり、周りに十分な蜜源があるなど、何かしら有利な場所を見つけたら一斉に新しい巣の場所に飛んでいくのだそうです。この場所は一時待機している群れとなります。
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白川ダム
今日から8月、はやいですねー。7月29日白川ダム湖畔オートキャンプ場でキャンプした帰り道、白川ダム管理支所に立ち寄りしました。飯豊山の水を貯水する白川ダムは、一大人造湖で139戸の協力のもと、10年以上の歳月をかけて昭和56年に完成した。昭和42年の8月羽越豪雨では、白川をはじめとして最上川上流部は未曾有の大洪水になりました。一方で夏場の水不足にも悩まされ続けてきた下流地域でもあり、白川ダムは洪水と渇水に対応し、地域に貢献している。羽越水害当時わたしは10歳、川西町上小松殿原(川西ダリヤ園下)に住んでいて、床上1mほどの浸水となり、一階は壊滅でした、その為に半年間は2階の生活でしたね、昨年8月近年にない豪雨に襲われ、現在住んでる米沢で避難指示がありました、何十ぶりに緊張した一夜を過ごしました。川西町ではダリヤ園下の一部で床上浸水があり、幼な馴染みがなんと昭和42年以来の2回目の浸水、後片付支援行きましたが、暑い時期で大変でした。今年は豪雨ありませんように
白川ダム湖畔オートキャンプ
7月の最終土曜日に、白川ダム湖畔公園にて行われるスノーエッグフェスティバル、真夏に雪遊びと花火が楽しめるお祭りが開催されていて、今年は花火見て、オートキャンプしようとお休みとってましたが、なんと中止となってましたね、理由は不明、せっかく休み予定なんで、オートキャンプだけでもといってきました。湖畔の岸辺に設けられたキャンプサイトは電源の有り無しとフリーサイトを選択できます。土曜日16時着でもとんでもなく暑く、日陰のある所にと思っていたが木陰のある場所はすでにお客がいて、看板の日陰に入って使用しました、使用料330円/人とサイト料 電源付き 2,610円 電源なし 2,090円または1,670円/張(フリーサイト)となっていて・・安価なフリーサイトを利用した。