9月23日24日と米沢市伝国の杜で上杉鷹山の時代に、米沢近郊の街道に設置されていた無人市を再現した棒杭市に参加した。木工クラフト人形と、菜園野菜で参加です・・2017年からコロナで中止以外は参加してます、棒と杭に野菜や笠などの商品をつるして販売していたことから、”ぼっくいいち”と呼ばれています。
無人市でしたが、商品や金銭などが盗まれることがなかったと伝えられており、人々の信じる心を表しています。残念ながら昨年に続いて入金不足です、木工人形と菜園野菜(友人)とあるのでなんとなんの分なのかはわからないが、来年からはやめようと思いますね・・コロナ以前は不足は全くなかったのですが・・世の中、厳しくなったせいでしょうか??木工人形は獅子舞、上杉鉄砲隊、草木塔、昭和の子供が売れとりました・・
HOME > 気ままなつぶやき
棒杭市(ぼっくいいち)
福島県高等学校新人登山大会
福島県の高校新人の生徒191名引率33名の山岳部の大会が昨日天元台高原湯元駅集合で開催されました。13時開会の後、高原まで登り幕営し2泊3日で行われる。そもそも登山部の大会っていうのが何なのという人が多いと思います。大会は体力だけではなく、4人1パーティー(1チーム)のチームワークが問われる団体戦となります。大会は2日間以上にわたり行われ、大会の間は自分達で立てたテントで寝泊まりし、1日目に、知識審査・設営審査・炊事審査が行われれます。知識審査では4人が「気象・医療・自然観察・天気図」のうち自分の担当のテストを受けます。2日目からは山に登りながらの競技、歩行技術・装備・読図・行動記録の審査があります。体力もさることながらいろいろ勉強も必要ですよね・・・・体力つくりは大会の距離の10倍もしくは大会の標準時間の10倍をひと月にジョギングするか散歩するかして、それを3か月続けるとばてないで行けると言われてましたね・なかなかそんなにできないですが、持久力は歩いた距離に比例しているというのは体で教わりましたね、無理すると膝を壊したりするので、徐々に徐々に距離数を増やして基礎体力作るというのをやってました。5㎞、10㎞、ハーフにフルマラソン、富士登山も経験していろいろと分かったことがたくさんありましたね・・高校の新人最近は男子より、女子のほうが多いのに気が付きます・・