昨日、天元台ロープウエイからの雲海、置賜盆地は雲の下でお空は真っ青、このコントラストが美しい、高原駅1350mの気温が21℃、湿度60%ほどで、さわやかな風がふいて、涼しいです、市内は30℃超えているから10℃も差がある感じなんですね・・・・夏の高原、湿度がないから体がべたつかないし、気分爽快です。
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分蜂(ぶんぽう)
我が家の柿の木にミツバチの塊、気が付いたのが昨日、なにげに草むしり中に白い巣の塊が落ちていて、上見たらびっくり・・・ハチがびっしりなんです。驚きました、縦50㎝、横30㎝は優にある感じ、キュウリにトマトがすぐ横にあるから、ほぼ毎日横を通っているのですが、気が付いたのが昨日、たまたま千葉から移住した友人がおすそ分けということで家に来たので、こんなのができてると見せたら、ミツバチの”分蜂”というものだと教えてくれた、調べると・・分蜂とは、ニホンミツバチの群れが、1群れから2群れに分かれること。春になると、新しい女王バチが生まれると、その母親の女王蜂は、働き蜂の約半数を連れて巣を飛び出し、新たな場所に巣を作るということです、母親が家を出て行く、人間では出て行くとすれば娘ですが、ミツバチの世界では逆なんだそうです。ニホンミツバチが子孫を残す上での合理的な習性と言えるのだそうです、ネットでは春とありますが、この最高にあつい時期なんですかね?、このあと外敵の侵入に強かったり、周りに十分な蜜源があるなど、何かしら有利な場所を見つけたら一斉に新しい巣の場所に飛んでいくのだそうです。この場所は一時待機している群れとなります。