今シーズン、雪不足の状況が続いていて、8日前は米沢市内全く雪なし、軽井沢から山形に向かう途中、東北道は部分的に雪で視界悪く、時速50kmまで減速しての走行・・雪国にとっては恵みの雪でしたが、7日から8日と平地でも雪が降ったものの、大した雪ではなかったですね、スキー場の多くで雪不足のために営業できない状況が続いています。ようやく今朝の米沢スキー場なんとか本日営業再開だそうですが、コースはパトロールの確認後で今日は特別料金での営業再会です、蔵王もジャンプの大会開催に向け雪の搬入とのこと・・気候の変動がじわりじわりと身近に実感・・今朝の我が家前です、雪片づけなしはありがたいのですが・・ほどほどでないとなんでも困りますよね・・10年後どうなるのかな・・経済発展により生活は豊かで便利になりましたが、一方で地球環境に様々な問題をもたらしています。今後も豊かな地球で暮らせるように、社会や個人も積極的な環境行動が求められますよね・・
スキー授業
日本に近代スキーが伝来し、初めて試乗されたのが明治37(1904)年のこととされています。思えば生まれ故郷の川西町小松、家のすぐ近くにダリア園がありその先に小松スキー場があります。その小松では大正13(1924)年に、小松小学校で高学年のスキー授業が始まっています。
小松スキー場は、大正14年、大光院山(大光院南側斜面)に開設、同時に小松スキークラブが創設、昭和8(1933)年当時のリーフレットによれば、第1スキー場として大光院山、第2スキー場として三本松(現在の小松スキー場の範囲)があり、ほかに2か所のツアーコースも設けられていました。小松スキー場は県内でも草分けであるとあります。2021年2月15日発行 町報かわにし2月号掲載による・・・小さい頃は親が連れて行ってくれるでもなく・・年に一回だけあるスキー授業(大会)は嫌な存在でした、しかし、中学になると冬は毎週スキー授業があり、自分でも行けるようになると徐々に好きになりまして、高校では蔵王坊平にバスで行けて超楽しかったですね・・現在も置賜地区は小、中、高とスキー授業があります、受け入れるスキー場は先生集めに奔走しているようで・・米沢スキー場は今年もご覧のような日程でスキー授業行われます、年に6,7回授業担当できるとこに〇付けて提出、授業担当分でシーズン券購入してましたが今年は米沢スキー場シーズン券販売なしであります・・残念ですが授業の日はイントラゼッケン付けて滑れるのでそこで頑張ります・・ようやく本日9日営業再開のようです
初日の出
遅ればせながら、新年あけおめです。年末から昨日まで軽井沢プリンススキー場におりましてスキーイントラアルバイトしてました。・・この間HPはお休みしてましたがまた再開です、何気に見に来ていただいてる方々やめてはいませんので今年もよろしくです。
今年も昨年に続き、軽井沢プリンススキー場の1155メートル山頂から初日の出を見るイベント参加です。晴天に恵まれ、6時56分頃の山頂からの日の出、そのあと、抽選会などあり7:30頃より山頂からの滑走開始となる・・・パトロールがゲート開いて滑走です・怪我無く滑れますようにと祈りつつ初日の出初滑走しました・・