Atelier　Li-no2

窪田町から吾妻連峰をみるところどころ田んぼは稲を刈った状態になりました、早いですね、もう稲刈りの時期です、このところ朝晩とめっきり寒くなり、日が短くなったなと感じます今日秋分の日・・昼と夜の時間がほぼ一緒になる頃、太陽と地球の関係360度を4等分の90度が春夏秋冬で24分割したのが24節気、明治時代まではとても重要なもの、農耕にとって季節は大事な指標、太陽の動きを観察して、その位置によって24の節気の分けたものですがよくできてますよね・・もうすぐ10月あーー冬支度する時期が来るんだなーて感じます

都会生活サラリーマン時代、田舎暮らしする前は相模原から東京府中に通っていた、京王線の中河原駅降りてすぐのところに朝早くから西友が空いていて良く利用していたものです、買うのは菓子、おにぎり、菓子パンとか、たまに弁当なしの時は西友の弁当を買うのですがとても安かったですね、よくこれでやってるなという感じがしましたね、基本的に昼は弁当持参で、夕食も自宅が基本なのですが、毎日残業があたりまえみたいで家に着くのが、夜10時過ぎとかですから夕飯まで持たないので夕7時のおやつとしてかってました、夜9時以降食べない方がいいということで会社の食堂で夕飯するひとも多かったです、東芝時代もNECの時代も数千人が勤務する会社なので夕食用に食堂ありました、わたしはいくら遅くても夕飯作ってあるので自宅飯でした・・代謝が良かった30代までは昼休みジョギングとかしていて細かったのですが、40代も後半になると昼の運動もつらくなり、やめたとたん太りだしメタボ状態、人間太るとさらに食うようになっておやつ癖がつく悪循環でした、定年を迎え田舎暮らしで食事が規則正しく、食事量も制限して8kg落としましたが、また田舎暮らしして家庭菜園で食材が豊富でその消費のため食べすぎに？？またおなか出てきた感じ、太るのは簡単です、むかしお菓子がおやつだったのが今は菜園の食材がおやつです、このところリンゴにサツマイモがおやつになりました、ついこないだまではジャガイモのフライドポテトにトマトでした、その前がメロンとキュウリとか

果樹まではまったく手が回らず、とりあえず剪定、実の疎抜きはして、消毒は忙しくて2回だけしかできず、昨年袋かけしたけどそれもなし・・その結果・・色はまだらできたなくみると凸凹して黒い筋があり虫だらけ・・6から7割り方は捨てるしかない、それでも実をつけた3本の木があり収穫です切って食べてみましたが・まあまあですかね、専門農家さんからすればクズ以下のしろものですがね来週金曜にまたギター仲間練習で家に集まるのでジャムにしてリンゴパイつくろうかなパイ生地は市販のものですけど、都会いたとき田舎からリンゴ来てよく作ってました・・

収穫した安納芋、たくさんあるから一昨日ギター練習であつまるメンバーに食べてもらおうとおもい、おいしい食べ方を検索してみた、したら・・焼きもは葉過熱によって、芋のでんぷん質が糖に変化することで甘く感じるということですが、この温度が60~70℃に限られるのだそうです・・低くても高くてもこの変化が起こりにくくなるとされ、石焼芋がとても甘くおいしいのは、この温度帯でじっくりと長時間にわたって加熱されるからなんだそうです、電子レンジは一気に加熱するのでお勧めではないというわけ、トースターの場合熱源と芋の間が狭くそのまま焼くと上と下が焦げるのでアルミホイルで包んで、10分から15分毎に転がすように均等に熱が行くようにと焼き上げるまでは70から90分だそうでこれは大変だわ。。とりあえず60分ほどかけて焼きましたが・・次はふかしと素揚げでやってみます

今年も白シメジ採ってきました、従妹の持ってるお山も良くキノコに山菜採りと両親が行ってました、なかなか都会にいて夏休み以外に来ることできないからキノコ採りはほとんど行けずじまいでしたけども、偶然キノコ時期に帰省した時、昔母に教えてもらった場所にさきあかというキノコ採れましたね、サンゴみたいな先っぽが赤いキノコですが今でも採れるのか行ってみたいものですけど。