31日から4日まで軽井沢プリンススキー場でイントラして本当は孫に逢いに東京寄ってきたかったのだけれど米沢スキー場でスキー授業担当するには準指導員資格以上あるか認定指導員となるかですがスキースクール毎に認定指導員講習があり米沢スキー場では4,5日に実施とのことで5日に戻ってきた、ちょうど米沢スキー場も何とか4日午後からオープンしました昨日米沢シニア仲間と認定指導員講習後米沢で初すべり、今日も新たに第5リフト運行となりました、まだ全ゲレンデの一部ですがようやくといった感じです。
浅間山
軽井沢プリンスホテルスキー場ゲレンデから正面に浅間山がよく見える、暮れの30日が小雨、それ以降毎日快晴でした、穏やかに見える浅間山ですが昨年8月に小規模な噴火があり火口から4キロ内に入れない入山規制(レベル3)に引き上げとなってました、現在はレベル1ですが活発な活火山です、甚大な被害をもたらした大噴火は天明3年1783年5月から8月まで活発に活動して7月の大噴火は、日本の火山災害の歴史の中でも特に大きな被害をもたらしたとあります、現在の嬬恋村(旧鎌原村)を壊滅させた土石なだれ、当時の人口の八割が命を失い奇跡的に観音堂にたどり着いた93名が助かっている、地中の村と化した鎌原村は、昭和54年から発掘調査がが行われ、その土石は5から6メートルと村全体が埋まってしまった場所で「東洋のポンペイ」と呼ばれている、石段は当時50段あったが、上から15段を残して土に埋もれてしまい、「天明の生死を分けた15段」として語り継がれてきている、その石段の最下部には女性2人の遺体が発見されていて、遺体の骨の重なり方から背負った人と背負われた人と考えられその悲惨さを知ることが出来、災害について考えさせられます
朝日連峰
早いもので今年も今日と明日の残り2日、家の前はほんの少しの雪、ほんの数日前は雪全くなし、雪降る前の25日父が置賜総合病院に入院してるので見舞いに行く途中、川西町の中郡地区から小松方面へ行く途中で朝日連峰あまりにもきれいだったので車止めて写真、朝日連峰の主峰大朝日岳、日本百名山で出羽三山・飯豊連峰とともに磐梯朝日国立公園に指定されている、その左側にとんがった山が見えます、始め名前知らなかったのですが山友に教えてもらった山で祝瓶山(いわいがめやま)という1417mとそんなに高くはないのですが突出してる山で存在感があります、日本三百名山、東北百名山とある