昨日は実家の母介護をしてから夜7時からのギター練習にて夕方6時で切り上げて自宅に戻る、一月ぶりのギターメンバーでの練習ですがひと月分の話が各自盛りだくさんなんでなかなか練習とならない、これもいつものパターンですが人はみな生活のあれこれ話はしたくてしょうがないのです、認知症の母も話し相手すると元気になってきてる感がすごくある、人はみな自分の存在を認めてほしいのか話をしないではいられない・・井戸端会議で話すことはほんとにたわいもない話・・この他愛もない話をよく聞きますが、しっかりとした考えがない・・とるに足らない、どうでもいい話となる、だからしてもしなくても何か変わるわけでもなく重要ではないこと。特に女性は話好きストレス発散、憂さ晴らしというとおしゃべりというわけ。・・この集まりも3年目憂さ晴らしとストレス発散にかなり貢献している・
母の介護
母が今年夏に91歳になる、一昨年の12月に自宅階段でこけて骨折しそれ以来、歩けることなく車いす状態になってしまってとうとうおむつをする羽目になってしまった、トイレを自力で行けた時から見ると介護は相当大変なもの、まだ施設入院とまではいかなくて自宅で兄が介護にあたっている、兄は今までさんざん洗濯掃除に食事などみんな両親にやってもらってたのだから、介護をするのは当然と兄弟でそう思っていて、兄も自覚し一手に介護しているのだがディサービスに預けて外出するとき以外にも用事とか行きたいとこに行けないことがあり、近くに舞い戻った私にたまに母の介護を頼まれる、今日久しぶりに母介護、もう自力歩行もできず、何もできないし、何をしたいとも思えない状態、食べることで精いっぱい、一日のほとんどを寝てるだけなんですがたまにきて話しかけるとよくしゃべる、そして思ったより食があるのに驚く、生きるために食べることが残された唯一活動のようでなんかむなしく切ないのです、重たいと言って邪魔と言いつつも猫がははの膝上に寄ってくる、”この猫”と言いながら笑う姿に少しだけほっとする・・
甲子大黒天本山(きのえねだいこくてんほんざん)
小野川温泉の高台にドーーんとそびえる寺院があります、甲子大黒天本山(きのえねだいこくてんほんざん)と読む・・山号を小町山・寺号を宝珠寺というそうです、真言宗醍醐派に属す密教寺院で、総本山は京都伏見区の醍醐寺、甲子(きのえね)とは暦の一番最初で始まりを意味することから心機一転、頑張りたいと思ったときに参拝、新たな誓いを譲っていただくとされ、商売繁盛、財運、開運招福の後利益がある小野川温泉の高台にあり目立ちます、天元台でスキー行こうとしましたが強風で断念して帰り道で温泉寄ったとき温泉組合駐車場からあまりに春のような天気だったので歩いて行ってみました、1月31日のこと・・入り口に大きな看板が立ち、緩い坂を上ると大きな石碑がいくつか並んでます、すこし登ると駐車場があるので車の場合はそこにおいてさらに参道を100mくらいかのぼると寺院があります、高台からは小野川温泉が一望できます・・1月31日の温泉街、全く雪なし状態ですこんなことは前代未聞です・・・・
蔵王で指導員検定講習会
昨日は蔵王での置賜地区指導員検定講習会参加しました、特に講習費用はなく県のSAJ検定員が検定項目の指導講習をしてくれます8時半集合で16時までびっしりと、準指導員と、指導員受験メンバーで行います仕事都合などもありますから受験者全員ではありませんが・・2月の実技講習最終が2月15日16日とAsahi自然観スノーパークで行われますがその前の講習会となり癖など直す必要のあるところがわかるので助かります、基礎項目の滑りは教本通りの規格内に納めないといけないのです、今までは自由に自分本位で滑ってきた癖を直すのは容易ではありません、15日の講習会でほぼ合格ラインが決まりますから昨日講習で直し必要なところは徹底的に練習しておかないといけません・・リタイヤしてから始めた1級検定そして準指導員まで、体は固くなってるし運動神経も鈍ってるから若い人に比べると厳しいですよね・・でも挑戦し目標があるからスキーもやる気になるし、なかなかうまくいかないから続けられるのかもです、そういえば昨日お釜に登った男性が行方不明らしい・・どうなったか心配です、昨日は朝は曇り昼頃晴れ間が見えましたがその後は雪模様、昼頃ジャンプ台がみえる竜山ゲレンデから蔵王山頂が良く見えましたが山は天気急変するので登山は怖いです、よほど慣れてる人といくとか単独ならGPSとコンパスとか使いこなせてないといけないと思うのです