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アサギマダラ

  • アサギマダラ

アサギマダラの生息域は朝鮮半島から中国、台湾、ヒマラヤ山脈と幅広く分布してるそうです、日本でも全国で生息しているようですが、比較的標高の高い場所にしかいないので山歩きする人とかでないと目にすることはないと思います、アサギマダラ知ったのは田舎に戻って3年前春に天元台高原で教えてもらってみたのが始まり、高原のミツバヒヨドリとヨツバヒヨドリの花の蜜を吸ってるということです・・花には毒性がありアサギマダラはこの毒を体内に蓄積して身を守るとあります、同属のフジバカマもアサギマダラが好む花です、遠いと200キロも旅すると言われる蝶、鳥のように羽もないのによく飛ぶものです・・飛んでる時はふわふわと方向を急に変えて予測できない動きするので見つけてカメラ撮るのが難しいですが一昨日天元台高原第三リフト乗り場で偶然飛んでるところ撮れました・・来週の休み月山に登ってそこでも見れるか登山予定してましたが行けなくなりました・残念です・10月は山小屋泊り登山計画してます

2020.08.14:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ヤマハハコ

  • ヤマハハコ

天元台高原のヤマハハコ、第二第三ゲレンデ一面に咲いてきてます、今月初めに白い花弁が咲き7日の立秋過ぎたころから黄色い花が咲き始めました、高原の日当たりのいいとこに秋の訪れとともに咲き始める。高原の短い夏がおわりますよという感じで咲き始めました・・このところ山の天気は暑いのと雨と強風と目まぐるしく変化してます、ところでヤマハハコの漢字表記が”山母子”花言葉が『親子愛』ととてもいい言葉です、親になってわかる無償の愛、親が子に対して注ぐ愛情・・時間もお金もすべてを犠牲にしても惜しくない・・そういわれてみると、昔小学5年生の時の8月終わり羽越水害で床上浸水・・この時新潟からばあちゃん、叔母と従妹が来ていて、従妹はまだ幼稚園の女の子2人、そして兄小6と私が小5で弟小1、それに母とみんな泳げないときたもので、このまま水が増えて一階の天井に水がつくと家は流されるそうで、それを心配して頻繁に階段から下をのぞく父の姿、拝んでいるばあちゃんがいて父は冷静でみなをどう助けるかロープとか準備して俺がみなを助けるから心配するなと頼もしい父の姿が印象に残る・・小5の夏1967年昭和42年のことあれから53年である

2020.08.13:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

赤トンボ

  • 赤トンボ

天元台高原の赤とんぼ数が増えて見渡すとトンボだらけ・色も少しずつ赤色になってきました・・昨日腕に止まって動かないトンボ・・片手でスマホ出して撮りました、赤とんぼもいろんな種類があって高原で見かける赤とんぼはほとんどが”アキアカネ”夏が苦手なトンボです、暑いのが苦手で夏に気温の低い高地に向かい気温が下がる秋になると再び平地に戻ります、一方で夏が得意で一年を通して平地で過ごす”ナツアカネ”とういトンボもいます、夏の季語となる◎夏茜、秋の季語になる◎秋茜というように俳句では使い分けしてるんです・・ちなみにだんだん秋が深まると赤く染まる赤とんぼですが赤くなるのはオスだけみたいですよ・・よく観察すると面白いかもです、川西町には日本で一番小さいハッチョウトンボが見られるがかなり分布が限られていて希少種となっている小さい頃はよく見ていた記憶があるが・・

2020.08.12:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

高畠町糠野目昭和写真

  • 高畠町糠野目昭和写真

今日は特別暑かった、夜もムシムシして夕飯済んでエアコンなしで寝ていたら暑くて目が覚めました・・エアコンかけて涼しくしてHP更新、しかし今日数時間でしたけど長袖を腕まくりしたとこが日に焼けて真っ赤で熱もってます・・やけどですね・・ここ2年前くらいから夏でも長袖Tシャツに半そでTシャツ重ね着というスタイルになりました、虫防止とか日焼帽子ですけど今日はあまりに熱くて腕まくりしたのが失敗でした・・今日のHP更新は昭和33年12月と記載のある高畠町糠野目の写真です・・田舎に戻った4年前くらいから昭和の古い写真見つけると同じ場所探してそこを写真撮るようになりました久しぶりのネタです・・なるべく早くに同じ場所の写真撮りたいと思いますが同じ12月の雪ある時がいいのかですけども

2020.08.10:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ミヤマカラスアゲハ

  • ミヤマカラスアゲハ

青緑に輝く蝶、昨日朝・天元台高原駅の駅舎に飛び込んでました、他に大きな蛾にトンボがたくさん・・みな外に出してあげましたけど・・蛾は気持ち悪く塵取りに入れてポイとそとへ・・きれいなミヤマカラスアゲハはチリ紙でつかんで大事に外へ。。このちょうちょ図鑑で見るとカラスアゲハと似てるが尾っぽのとこが少し違う、これはミヤマカラスアゲハのはず、ミヤマと付くくらいで山地性で緑の深い山奥の渓流沿いなどで見られる、アザミなどの花で吸密する、湯元駅の横は新高湯温泉横から流れる渓流があります最上川の源流でもある・・そういえば今年何回かアサギマダラ見かけたけどなかなか写真まで撮れていないふわふわと予測できない動きするので撮りにくい・・

2020.08.04:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]