山形の鶴岡にある由良海水浴場に先月だけど行ってみた、昭和32年生まれのわたし・・ものごごろついたころはまだ冷蔵庫もTVもない時代、4歳下の弟が生まれた昭和36年に我が家にTVがそして昭和39年新潟地震のあった年に我が家にマツダのクーペという軽自動車が来た、ご近所さんからすると早い方だったと思う、ホンダの運搬自転車にエンジンが付いたバイクみたいなのもあった、まだ砂利道が多かったころマイカーブームに道路が舗装されるのはもう少しあと昭和40年代になってからだったと思う、このマイカーがなかった時代バスや電車での旅行が多かった、地区の子供会では毎年夏に海水浴行くことが多かったとりわけ由良海水浴場は海すぐの民宿に泊まって日が暮れるまで海水浴、翌朝その由良にある白山島で磯遊び思い出深いところです・・東北の江の島と言われ景色がいい、中学になると幼馴染誘って電車できたことも、中学卒業時に親父の仕入れ先のお店で初アルバイトしてテント買って自転車キャンプ行ったこともある・・あれからウン十年懐かしさもあってきてみた・・夏の海で花火みて潮騒の音聞いてテントで寝た10代の頃を思いだす
4輪バギーの研修会(蔵王)
昨日は久しぶり蔵王へと行ってきました、目的が4輪バギーのスキー場や山岳路とか高原など悪路での現場移動手段として活用事例の紹介や実際に試乗することができる研修会があり行ってきた、昭和53年の5月に”われらがワーゲン”という本が出てその翌年に”続われらがワーゲン”という本が発売されている・・ちょうどその時フォルクスワーゲンに乗っていてその本を買っていて、いまでもその本は大切に持っている・・その中でワーゲンベースで作られたバギーが載っていて当時アメリカではキャンピングカーに牽引して砂漠の中を疾走するということがはやっていた・・そんなことが思い出された・今回は索道事業の中でスノーモービルの代替として夏でも冬でも使える利点があり、またウインチを装備していてその利用価値も高い・・小型でバーハンドルの車両はATV(オールテレインビークル)と呼び大型で丸ハンドルの車両はUTV(ユーテリティタスクビークル)もしくはSSV(サイドバイサイドビークル)と呼ばれる・・軽井沢プリンススキー場ではよく見かけていたのだけど・・山形でも導入するとこが出てくるのだろうかスノーモービルよりは安定していて楽そうである・・
不忘閣ヒュッテ跡
天元台高原湯元駅からロープウエイリフト乗り継いで北望台(ほくぼうだい)へそこからカモシカ展望台25分→人形石10分→藤十郎(とうじゅうろう)1時間→不忘閣ヒュッテ跡2時間半への登山ルートでツアーがありヒュッテ跡に迎えに行くことがありそこまで車で行くことに・・大平温泉に行く道になるのだがこの道は麓の集落を過ぎるとガードレールもない急峻な山道で崖もあり切り返しも大きな車だと一回では済まないような九十九折の細い道が続く退避するところが少なく対向車が運悪く来るとのぼりの人がバックで戻ることになるけど非常に危険で怖いところです、滑川温泉、姥湯は行ったことがありますがそこよりはるかに危険・・行きたくないとこです、登山ルートもめったに行くことがないようなマイナーなルートです、大きな巨木のところが目印の登山道、昔ここに山小屋があったということですが・・調べると2008年に取り壊したらしい・・ネットで画像あるか見たら数枚検索すると出てきます・・巨木に古い看板があり不忘閣~藤十郎、大平温泉~不忘閣と読めるが半分木が飲み込んでいる・・