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紫陽花

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梅雨時期というと紫陽花がよく似合う、庭の紫陽花がよそより遅れて咲き始めました・・梅雨の代名詞でもあり紫陽花とカタツムリとかイラストに出てきたりしますね、色も白に青にピンクと同じ場所でも色の濃さが違ってさいてます・・根から吸収される養分によって花色が変わる、酸性が青色、アルカリ性ならピンク色へと変化する・酸性の土にはアルミニウムが含まれていてこのアルミニウムが紫陽花の中のアントシアニンという物質とくっついて、花色が青へと変化する・・紫陽花はもともとはピンク色なんだそうです、根が吸い上げるアルミニウムの量がまちまちだから、同じ場所でも色の濃さが違ってくるというわけだそうで・・今の庭の花まだまだまばらあと3年目標で境界部分は花でいっぱいにしてみたいけど・・なかなかまだ進まない・・

2020.07.11:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

高湯温泉

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高湯温泉に日帰りで入りに行きました、古くは信夫温泉と称されていたようです、山形の蔵王高湯、白布高湯とともに奥羽三高湯として栄えた、濁り湯の名湯であり豊富な湯量が自慢の温泉、磐梯吾妻スカイラインの福島側入り口に高湯温泉があり反対の山形側の入り口に白布高湯温泉がある、昔は白布高湯と言っていたがいまは白布温泉、そして新高湯温泉と呼んでいるのが普通でしょうか、同じ吾妻のにある自然湧出の源泉が白布温泉は天元台高原ロープウエイの湯元駅下に白布の源泉がありロープウエイ中間の位置に新高湯温泉があり標高1126mのとこに源泉がある、福島側高湯温泉の源泉は9か所ある白い濁り湯の温泉で開湯は慶長年間(1596~1615)とあります、高湯温泉には玉子湯(800円)、安達屋(1000円)静心山荘(400円)花月ハイランド(800円)高湯温泉のんびり館(700円)共同浴場あったか湯(250円)などが日帰りで楽しめますが日帰りをしてないとこもあります・・今回はちょっと高めでしたが安達屋さんの日帰り温泉へ・・ここも古くからの創業です、入るとロビーに大きな囲炉裏があり休憩スペースとなっていて飲み物はセルフで自由に飲むことができる・・古風ないい感じの調度品があります、こんな感じがとても好きです、お風呂は白濁した濁り湯温泉臭が強く私好みの温泉でした・・

2020.07.09:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

  • 蛾

昨日蛾を見つけた、久しぶりに見る大きな蛾です、恐る恐る近づいて写真を撮る、飛んで来たらどうしようかと思いつつ・・昆虫類は小学低学年までは大好き、蛇もカエルもムカデもなんでもこいでした・・しかし大きくなるにつれてあまり好きではないというかどちらかというと苦手に・・あの小学低学年の時の気持ちは何だったんでしょうか・・好奇心だけだった?怖いものをまだ知らない??ということだったのか・・とにかく小さい頃はまだ田んぼなどに誘蛾灯と言って光で害虫を駆除する装置があって、そこに行くとカブトムシやらクワガタやら蝶も蛾もいろんな虫がたくさん集まってました、光に集まる性質(走行性)というらしいが昆虫はその光に誘引され死んでいく・・都会生活では見かけなくなった蛾、田舎暮らし始めてから時に大きな蛾をみてはぞっとする・

2020.07.08:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

信夫山(しのぶ山)ハイキング

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米沢スキー場のシニアスキー講習で知り合ったスキー仲間と山友含めてのバーベキュー開催で2月依頼の県外への旅行です・・ずーーーとコロナの影響で自粛してましたが福島市に行ってきました、スキー師匠の家に一泊して次の日は近くの信夫山縦走ハイキング・・信夫山と書いて"のぶおやま”ではなく”しのぶやま”と呼ぶ、ここは羽山、羽黒山、熊野山の三方からなるこれらを合わせて信夫山と呼ぶこともある、それぞれに熊野山に湯殿神社、羽黒山に羽黒神社、羽山に月山神社の出羽三山がまつられている標高は275mあり市のシンボル的な山で古来から信仰の山とされて”御山(おやま)”ともよばれていたそうです、展望台が数か所設置され桜の名所としても有名なとこで、公園にはアスレチックなど子供連れで来ても気軽にハイキングかねて遊ぶこともできる・・師匠宅から歩いて岩谷観音から入り第二展望台へ、ここから眼下に競馬場が見える、そして日本一の大わらじ12mある羽黒神社へ、そこから湯殿神社を経て市街を見渡せる烏ケ崎展望デッキへ、そこから福島駅に東北道に4号線と東北新幹線がよくみえる・・師匠宅を9時にでてゆーーくり歩いてちょうどお昼の12時市内を展望できる烏ヶ崎着のハイキングでした・・事前に車を烏ケ崎展望台下の駐車場に回してからのハイキングだったので帰りは車で助かった・

2020.07.07:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ピーピー.一家

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『ある日突然宇宙のかなたから、ピーピー勇、優子、ピー吉、ピッピー、ピーチ、ピートの乗った宇宙船が地球に突っ込んで来た』で始まる絵本・・1993年8月13日のサインが残るもの・・息子が中学一年、娘が小学4年の夏休み親子で作る絵本という公募に出したものですが、イラスト原案は父がその他絵本内容と絵コンテ、絵本つくりをみんなで担当して編集会議とか言うて、息子が何回も企画して完成した記念の絵本がいまだに大事に残してある・そのひよこのキャラクターは2年ほどさかのぼる1991年1月のサインが残るイラストです、このころはまだ30代前半、仕事でPPUという衛星搭載電源の開発がピークで苦労していたころ・・心のストレスがたまっていて何気にイラストとか絵をかいてたんですね・・田舎に移住して市内のハンドメイド展とかで鳥の人形作っている作家さん見て記念に昔のイラストから毎年少しずつ依頼しておいたもの・・今回3匹分作成依頼して6匹の仲間のピーピー一家がそろった・・他に6匹の赤ちゃんひよこと我がアトリエのキャラ2匹の犬が完成3年でようやく14匹依頼して完了です・・

2020.07.05:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]