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山葡萄

  • 山葡萄
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私が小さい頃、小国に商いに行っていた父は仕事帰りに山菜やキノコ採りとか山葡萄採りとかして、食卓に山の幸が並んでいたものですが、とりわけ印象深いのが山葡萄ジュースでした、とってくるとタライに入れて足で潰した記憶がありますが高度成長も進んだ昭和45年も過ぎると採れなくなったのか、買ったほうがいいのか山葡萄から遠ざかってましたが、知り合いから山葡萄のお裾分け頂きました、焼酎に入れて飲むとワインのよう、山葡萄は通常のぶどうの約9倍のポリヘェノール、約6倍の鉄分を含むんだそうです、自然の山葡萄、くまやさるに食べられるから貴重なものです、牛乳に入れても美味しかった

2020.10.30:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

天元台高原第二リフトまで初冠雪

  • 天元台高原第二リフトまで初冠雪
10月23日が強風で全日運休、24日が3時過ぎから強風となり運休して25日は朝から全日の運休でした、その間山頂から第二リフトのうえ1400m近辺まで積雪となる、写真は25日15時の高原の様子です、天気ははれてようやく風もおさまったかなという状態、上は雲かかって良く見えませんが雪です、あと一週間もすると900mくらいまで、毎年一回は雪となる、山はタイヤ交換が必要な時期になりました。
2020.10.27:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

アミティエで合宿

  • アミティエで合宿
一昨日の日曜は天元台高原にあるペンションアミティエさんとこで、音楽仲間と歌合宿、大分前にコロナ禍でも頑張っているアミティエさんとこに泊まり行こうということだったのですが、なかなか休みとかの都合が合わずリフトも最終日、昨晩から山頂は雪、第二リフトのうえまで雪でした、その日はあいにく強風でロープウェイ、リフトも全日運休で車での送迎でしたが陽は差していたので少し散策できました、9月中ならGO-TOプラン半額だったのですが10月はクーポン券がつくようです、年一回は合宿いいてすね
2020.10.27:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

天元台高原ロープウェイ湯元駅

  • 天元台高原ロープウェイ湯元駅
  • 天元台高原ロープウェイ湯元駅
一昨日から強風で今日もロープウェイ、リフトとも運休、今日は休みで高原にあるペンションアミティエさんとこに泊まりですけど、残念ながら車送迎になる、今朝は第二リフトまで雪となったようです、紅葉もいま高原から下が見頃です、ロープウェイ湯元駅920mに雪が降りるのも間近です
2020.10.25:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

火焔の滝(ひのほえのたき)展望台

  • 火焔の滝(ひのほえのたき)展望台
  • 火焔の滝(ひのほえのたき)展望台

あっという間に今日は10月の25日、天元台のリフトは今日で営業終了です。ロープウエイは11月3日まで・・いつか行こうと言ってなかなか都合が合わず実現してなかった音楽友と天元台高原のペンション”アミティエ”さんで今日は音楽合宿泊です:アミティエさんは音楽趣味のペンションさんですので・・ようやくの実現で今日となる・・メンバー3人は文科系オンリーでハイキングとか登山などしないので一人朝早くいってリフト乗って下り歩いてペンションに行こうかと思ってましたが・・今日はゆっくり朝仕事で家のことしてから出かけます・・こないだ20日に高原のホテル夕食手伝いで次の日21日は朝帰りの休みなんでしたけど、朝外見たらあまりの天気のよさに高原散策しました秋晴れの最高の天気で、火焔の滝展望台(ひのほえのたき)に行きました、吾妻連峰の西吾妻山北面、松川上流となる滝、山形の母なる川”最上川”の源流となっている・・・・その滝の下には秘湯と知られている大平温泉”滝見屋”がある・・宿の名の由来が、内風呂から滝を眺められることからついたそうです、温泉宿に行くにはそうとう覚悟していかないといけない山道を通り駐車場からはさらに徒歩で20分ほどかかる秘湯中の秘湯・・この滝の名は”かえん”の滝ともいわれている・・秋の夕日が滝にあたるとまるで炎が燃え上がるようになるところからその名の由来がついた・市の資料によると平安時代貞観2年(861)修験者が修行のため山中に入り温泉を発見したとか・・別名不動滝・不動明王が背負う火焔のように見えるということ・・明和8年には上杉鷹山が江戸から招いた儒学者”細井平洲”(藩の江戸におけるお抱え文学師範)を誘って滝をおとづれているという・・温泉宿から入りその先にあるのでかなり険しいのですが天元台の展望台からは眼下にみることができる・・

2020.10.25:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]