Atelier　Li-no2

昨日朝日町の朝日自然観スノーパーク行った帰り、朝日町→白鷹→長井市→川西町→米沢市と・・置賜地区を北の端から南に南下して一番雪が少い白鷹町・・白鷹町どりいむ農園直売所に寄ってきた・・その直売所の正面から見た田んぼに畑は、雪はほんのわずかでした、米沢の中心部とは比べものにならないくらい少ないですね、米沢でも南原と田沢とか山裾と北の端の高畠よりでもそうとう違うけ・・・とうしょ移住するなら白鷹町の十王地区と決めていたのだけど・・めぐりあわせで米沢になってしまったけど・・少ないほうにがやはりいいよね・・白鷹移住してたら白鷹スキー場か朝日自然観がメインスキー場だったかな・・ライザに蔵王も白鷹からならそれほど遠くはないです・

昨日一昨日と朝日自然観スキー場でスキー検定講習会がありそこの一番トップのリフト降り場のとこにある木か、中央のレストハウス付近の木にも”宿り木”を見かけます、樹木の枝に丸くたまのように付着するように寄生している木、緑色のたまになってマリモのような塊、樹木に寄生する植物で、半分は宿主となった木から水分と栄養をもらい、残り半分程度は自分での光合成をする、冬になると周りの木が落葉して気が付く・・夏は樹々の葉で見つからないけど雪山では宙に浮くように丸い塊があるので目立ちます・・

昨日は仕事が少し早めに終わったので、家についてから、屋根から落ちてたまった雪の片づけおば・・いたしました・・今年は雪の壁ができました・・だんだんと上に飛ばさないといけません、南面の芝生と畑の間に庭木を植えてるのですが、そこはもう雪ですっぽり埋まってしまいました、その先に細いパイプで作った棚を昨年作っておいてあるのですが崩れてしまったようです雪対策もう少し頑丈にしないといけないですね・・小さい棚ならいいけどもまだ何も植えてないので今年対策してキウイかアケビか植える予定でおります・・そう思うと春がまちどおしい・・

月曜の15日は雨で家前の雪がとけていき・・この時期にしては3月頃の雨だなと思いきや、一16日から雪雪となりました・・またまたどっぷり雪が降ってるではありませんか、とりあえずは家前を除雪機でとばしてお出かけですが・・屋根から落ちた雪片付けが一仕事・・今年は居候さんが昨年12月なかから3月中までいるので・・雪片付けも慣れてきて・・おおだすかりです・・

降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期という意味で”雨水”2021年は2月18日から3月4日だそうです・・厳しい寒さが和らいで雪解けの季節になっていく、山に積もった雪は解けて田畑を潤し、川の氷もとけて来ると言うけど北国ではまだ遠い春、やはり3月にならないとそんな気にはならない・・でも15日は雨で春が近づいてきたなというより昔とは違ってきてるという感じですかね、しかし翌16日は雪、17日も雪・今朝も雪で除雪しないと家出れません・でももう雨水・・言い伝えで、雨水にひな人形飾ると良縁に恵まれるという・・・以前手作りしていたミニチュアひな人形ですが、飾ってみました・・長男夫婦のとこは3人娘で今年小学3年、次が今年入学、この夏3歳になる孫娘がいる・・先週みそ餅と入学祝を送った・・孫の健やかな成長を祈るじじ