Atelier　Li-no2

3月3日はひな祭り、古く中国から伝わった考えでは、同じ奇数が2つ並ぶ日はとても不吉な日と考えていて、その不吉な日に邪気を払う力をいただくために、旬のものを食べる宴会が宮中行事として行われていたそうで・・それが平安時代に行われていた流し雛や貴族の女の子の人形遊びと結びついて・・やがて江戸時代には幕府が公的な行事として五節句を定める、その時に人形は女性のものということで3月3日はひな祭りという女性の行事となり、初節句を華やかに祝う習慣と相まって庶民にも広まることになる、そして”ひな人形をしまうのが遅くなるとお嫁に行けなくなる”という迷信が生まれる、片付けができない人にならないように、しつけとして言葉ができた・・実際にしまうのは啓蟄（今年は3月5日）か3月中旬ころまでの天気の良い乾燥した日にしまうのが良いと言われます、湿気とかでカビなど生えないように人形に優しい日を選んで片づけるのがいいようです・・ひな祭り・・昔から子供が無事成長し立派な大人になるようにと・・このような行事を大切にしていたのです。　長男夫婦のとこの3人娘は今年小3、小1、3歳となる・・今日はちらし寿司でも食べて遠くからお祝いします・・手作り雛人形ルーツも飾ってみた・・

お向かいさんが家の周りに燻炭をまいてました、もうそんな季節になりました。燻炭はもみ殻を炭化させたもの、昔からお米を精米するときに出るもみ殻を有効活用しているものです・・本来なら捨てられるもみ殻ですが、雪の融雪に土壌の改良資材として使われてきた・・お向かいの旦那はまめな人でこの時期になると家の周りは燻炭をまいた風景になる・・今ではやる人は少なくなったようだ・

つい一週間前の2月26日の家の前、除雪しないと車が出れない状況・・あれから1週間・・春の陽気と雨で家の前の序口は雪なしになって土が見えて・・小屋周りの雪も一気に消えて土が見えてきました・・明日はひな祭り、5日が啓蟄とまだ寒い日が残りますが春を感じます・・

ブログ更新中断してもう1週間と早いですもう3月2日・・昨日は休みで天元台でスキー・・飯豊に蔵王に朝日に市内も良く見えました・・昼過ぎになると気温も上がりとてもあったか、春ですね・・3月となると受験のシーズンで公立高は3月10日11日山大後期は12日だそうで受験生は大変ですがもうすぐです・・頑張ってくださいな・・じじもこの6日7日とスキーの準指導員検定受験です・・学科もあるが歳ですから頭に入らない・・眠くなるしで若いうちがいいですかね・・若いうちにいろいろと苦労したいた方がいいですね・・シニアになって初めたスキー検定ですが1級とってはや4年、準指導員昨年初受験と講習受けたもののコロナ過で中止に今年は検定中止はなさそうです・・しかしスキーしていても楽しくない・・学科も気になるけどすぐ眠くなる・・早く終わりたい・・