天元台高原第二リフトから第三リフトゲレンデでよく見かける、夏になると咲くモミジカラマツ、花がカラマツの葉の付き方に似ていること、葉がモミジの葉に似ていることからついた”紅葉唐松”この花の周りにはヤマハハコの花が群生している、短い夏が終わり秋の訪れとともに入れ替わるようにヤマハハコの花が咲く8月7日立秋のころ、モミジカラマツはそのころまで咲く花、季節を感じます
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)
我が家の庭にある”あやめ”と思っていた花、ネットで調べてみた・・おそらく和名では”姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)”属名の学名で”Crocosmia(クロコスミア)”異名が”Montbretia(モントブレチア)”と呼ばれてる花と思う・・サルスベリの木の下と南面の個所と2か所にある、前の移住者が植えたものか、もともとの家の方が植えてあったのかはは定かではない、その花、そのまま残して南面にあった箇所は、周りに花を植えて、芝生の境界花壇にした・・もう一か所サルスベリの木の下あるのは、そのまま活かしている・・3日前か4日前頃開花したと思う、朝の5時ではしぼんでいて6時過ぎると開いてくる・・今朝は雨に濡れた後・・オレンジ色が映える
紅花まつり
だいたいこの土日7月の10,11あたり県内各所で紅花まつりをおこなっている、残念ですが昨年に続いてコロナの影響で今年は各地区ともに観賞のみとかになってます、白鷹町では期間を2日から18日までとして各地区で商品販売展示などしてますが、お祭りメイン日公民館などでのおもてなしや舞妓さん撮影会などはなくなってます、しょうがないね、来年こそは通常に戻ってほしいものです・・・現役で都会生活サラリーマンしてた2005年頃に子育ても終わり自由な時間が増えて、一眼レフカメラ衝動買いして、そのころはまだ田舎に戻ろうなんて考えてなく、せめて置賜のいいとこ風景を、写真や絵に残そうと絵画教室にも通い始めたころでした、紅の里・・白鷹の大日堂、十王の風景みて感激して・・なるべく休暇とってこの時期に白鷹町に行くようになり、やがて定年したら移住しようと思わせた地区です・・定年して移住しようと決意して、その移住地候補でしたが残念ながらなかなか縁がなかったですね・・里山の風景は最高でしたけど・・この地区から下に町が見えて西のほうには葉山、奥に朝日連峰が見えて、春の桜に夏の紅花といい風景です、昨日あいにくのぽつぽつ雨天気でしたが早朝7時から9時まで紅花摘み・・一緒に山友さん誘ってです、この人晴れ女でほぼ雨にあたらない・・花摘みもそろそろやめようかと思った頃からぽつぽつと強く雨が来たんで終了・・毎年話聞くお世話してるAさん、お茶していけということで・・地区の獅子舞、紅作ってる伊勢半のお話、今年長男の孫は2人目が7歳で3番目の孫が3歳・・お祝いに今年は紅送ってみようと思います