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紅餅と乱花

  • 紅餅と乱花
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  • 紅餅と乱花

一昨日白鷹町十王八卦(じゅうおうはけ)公民館に今年2回目の紅花摘みに行く、前回は9日梅雨最中、天気は曇りそして霧雨で花もピーク、そんなに暑くないからよかったですが・・あれから一週間・・ピーカンの天気、梅雨明けですねといって・・公民館の人も来るの遅いというわけ、地元主婦は4時半から5時くらいに来て日が差して棘が立ってきたら終わり、米沢から来るんで、ついて7時になる、この時点でもう日が差して朝露で濡れていた葉も乾いている、棘も立って来てるで、1時間もすると限界です、公民館で休憩し、いつものAさんともうひとかたいて、かなり久しぶりで世間話になる。。そして紅餅に乱花つくりしてるとこ見て行けと言うことで見学説明会、ほんとに手間がかかる作業・・いずれ自力で紅抽出が目標なんで見ておかないと

2021.07.17:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

土礼味庵

  • 土礼味庵

一昨日、川西町土礼味庵に久しぶりに行って来た、400年近い歴史を持つ古民家・交流施設です、明治の初め、新潟には700人ほど目が不自由な女性の旅芸人”ごぜ”がいたと言われている、生活の糧として三味線をもち村々を回る、私の母は昭和4年生まれで、小さい頃は米沢市万世地区でそだってましたが、毎年ある時期になると”ごぜ様”来ると言って地区の人が教えに来て、今日はごぜ様が来るから着替えて(一応よそ行きの服装があったんだと母)準備しけと言われそれを楽しみにしていたそうです・・唄に語りがあって、時に悲しく時に笑わせる・・行ったこともない旅先での話は娯楽も少なく旅に出ることもまるでなかった母には新鮮で面白かったと言います。各地区にはごぜ様が泊まる宿がありました・・この古民家もその宿だったと言います。

2021.07.16:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

朗読祭り(フレンドリープラザ)

  • 朗読祭り(フレンドリープラザ)

7月10,11日の土日にかけて川西町のフレンドリープラザで”プラザ朗読まつり2021・夏”と題して出演者も30名を超える朗読の祭典がありました。夜の読書会など以前から行ってるイベントですが今回は特別に大勢さんの朗読会、この土曜日、ギター弾き語りしながら朗読する兄、宮沢賢治『双子の星』を選んでの参加で聞きに行きました・・10分という制約なんで中間略で朗読よりも賢治の詩という感じ、前回も賢治の詩にギター伴奏入れての朗読に歌、朗読だけよりも堅苦しくなくいいかもです・・今回紙芝居付き・・音響セットと称して古いステレオ風の音響装置BOXに紙芝居箱も作ってしまったようです、コロナで中断してる老人ホームでの慰問コンサートはできなくなってるけど・・せっかく作ったからコロナ解禁なったら詩に伴奏つけたり懐メロとかで老人ホーム慰問するようです、私も老後は紙芝居か人形劇・・バックは音楽生演奏付きで幼稚園とかでやってみたいと思うのです・・・いつになるかだけど・・音楽仲間もやってくれるかどうか・・今日は月2回の音楽仲間集まり自宅で行います

2021.07.13:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

甑岳

  • 甑岳

甑岳(こしきだけ)・・こしきというのは、底に小さな穴の開いた穀物などを蒸すための土器・・古代中国発祥で日本には古墳時代に朝鮮半島から伝来したとありました、あまりなじみのない漢字、小学生のときたまたま拾った土器と石器で興味をもって、数年間は土器拾いに行ったりしていたことがありました、なにげにこの時期の土器や弥生期の土器なんかは図書館でよく見たものでした、土師器、須恵器はよく知ってましたがそれらもみな朝鮮半島から製作技術が伝わったものでとんがりのある土器・・こしきというのもあぁーそういえばという記憶が蘇る、そんな名前の付いた甑岳、村山市の東、バラ園で有名な東沢公園の背後にそびえる標高1015.5mの山、山形百名山、東北百名山でもある、梅雨時期なんで雨覚悟でしたが、曇り時々は日が差す天気でめちゃくちゃ暑くもなくまずまずの山登り天気、山頂からの景色は残念な天気でしたけどまずまずでした、バラ園から少し車で林道途中まで入って途中に駐車・・知ってれば最終のどん詰まりまで行っても良かったみたいです・村山市側から登るのは新山、幕井、岩神の3コースがあり幕井コースで登りました、東根市から登るハチカ沢コースは2019年秋にポツンと一軒家でハチカ沢コース登山道を拓いた夫婦が出て刺激受けて登った方が多くいたようです。今年は安達太良山、雄国山、西吾妻山小凹湿原、そして甑岳へ、今月はあと一回、西吾妻グランデコ縦走予定です、せいぜい月1から2回ほど登山するんですが、始めたのは子育てが終わり時間できた50歳ころからですかね相模原住んでた頃は会社友人と3人で、定年後田舎に移住したからも自然と山仲間ができて今は2人か4、5人での登山です、一人で行くのは怖いので私は無理そうです・・元気なうちいつまで続くか

2021.07.12:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ノビネチドリ

  • ノビネチドリ

天元台高原第二から第三リフトしたやゲレンデなどで見かける、ハクサンチドリとは少し違うようで特徴が波打った葉、ハクサンチドリは葉が波打たず、花もとんがっている・・ノビネチドリの周りにはヤマハハコが丈を伸ばしている、ノビネチドリが終わると周りにヤマハハコが咲き始める

2021.07.11:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]