我が庭の紫色の桔梗が終わって、今度はピンクの桔梗が咲きました・・・真夏の暑い時期に涼しげに咲いてます、紫が咲いたのが7月2日、つぼみが膨らんで数日してから開いて、ほとんど終わってから今度はピンクとずいぶんと日数差が出ました・・英名で”Balloon Flower”と呼ぶ、風船のように蕾が膨らんでから咲く
サンセットクルーズとバックムーン
天元台高原でサンセット&ナイトクルージングとして7月24日、31日、8月7日、14日の4回開催、夕方6時から9時までの夜間営業・・西に沈む夕日に米沢市内の夜景と天体望遠鏡でお星様観賞ができる・・この日は6時50分ころから西の飯豊山に太陽が沈んでいく・・写真は6時55分天元台高原駅から見た写真、少し雲が多めでしたが雲の下にオレンジ色の太陽が見えてきて飯豊に涼んでいく景色はきれいでした、この日一眼カメラ忘れてスマホなんで残念な写真ですけどそして7時過ぎにあたりが暗くなって米沢市内の夜景が一望できる展望台へと・・一方で天体観測の趣味の会の方々が説明付きでお星様観測・・この日はバックムーンと呼ばれる満月の日、満月の名前が伝統的なアメリカ先住民の風習に由来してるとか、7月ごろに雄の鹿(英語でBuck・バック)は角が活発に生え変わることから7月の満月はBuck moonバックムーンと呼ぶようになった、この日は夜の8時半頃でしたかようやく吾妻山から月が登ってくる・・低空に見える特徴のこの時期、天体望遠鏡で山から登る月見せてもらいました・・覗くとクレータが見えて感動です・・スマホではうまく撮れず残念ながら写真はなし
大日杉登山口
日本百名山の一つである飯豊山、私は登ってませんが・・田舎に戻って米沢に移住してスキーと山登りするようになった友はすでに何回も登って、もう歳とったから飯豊山は卒業したというわけで付き合ってくれそうもない・・この22日にそのメンバーで西吾妻山からグランデコ縦走し白布温泉泊まった翌日、とりあえずその登山口の一つである飯豊町中津川地区から奥に入った大日杉登山小屋まで行って来た・・登山小屋は年間を通じて屋外トイレなど登山者に開放している、登山小屋を利用する際は、管理人不在にかかわらず利用料金を支払う必要がある、ただし食事の提供はなしとのことである、この飯豊山は新潟、福島、山形の3県にまたがり、朝日と並んで東北のアルプスと言われる山、この大日杉からは山頂まで8時間のコースだからかなり持久力ないと登れない上級の山です、この小屋の名前になった大日杉はその跡を見ることができる・その前にある杉も結構デカいですけども、その下には石碑があります。
大凹湿原ワダスゲ
一昨日の西吾妻からグランデコへの縦走登山・・天気は晴れ時々曇り、そんなに暑くもなく大凹湿原ではワダスゲが一面に足を止めて写真撮り・・6月に行った福島の雄国沼ニッコウキスゲ見事でしたが西吾妻湿原もいいですね、コバイケソウもいい感じでした・・標高低いところはコバイケソウは終わってますが・・標高高いところはまだコバイケソウも咲いてました・・大凹湿原から水場そして梵天岩と様々な植物が見れます・・西大巓山頂が12時少しに到着ここでお昼と思いきや急に雲が出て雨急遽カッパ着てそそくさと昼ごはん・・あとは下りオンリーのグランデコへゴンドラ降り場が見えたころは雨も止んでというより高いとこだけ雨だったようでした・・また来年、残る行ってないコース若芽平縦走、白布峠縦走、大平温泉縦走となるねん1回なんでまだ3年はもちます