7月10,11日の土日にかけて川西町のフレンドリープラザで”プラザ朗読まつり2021・夏”と題して出演者も30名を超える朗読の祭典がありました。夜の読書会など以前から行ってるイベントですが今回は特別に大勢さんの朗読会、この土曜日、ギター弾き語りしながら朗読する兄、宮沢賢治『双子の星』を選んでの参加で聞きに行きました・・10分という制約なんで中間略で朗読よりも賢治の詩という感じ、前回も賢治の詩にギター伴奏入れての朗読に歌、朗読だけよりも堅苦しくなくいいかもです・・今回紙芝居付き・・音響セットと称して古いステレオ風の音響装置BOXに紙芝居箱も作ってしまったようです、コロナで中断してる老人ホームでの慰問コンサートはできなくなってるけど・・せっかく作ったからコロナ解禁なったら詩に伴奏つけたり懐メロとかで老人ホーム慰問するようです、私も老後は紙芝居か人形劇・・バックは音楽生演奏付きで幼稚園とかでやってみたいと思うのです・・・いつになるかだけど・・音楽仲間もやってくれるかどうか・・今日は月2回の音楽仲間集まり自宅で行います
甑岳
甑岳(こしきだけ)・・こしきというのは、底に小さな穴の開いた穀物などを蒸すための土器・・古代中国発祥で日本には古墳時代に朝鮮半島から伝来したとありました、あまりなじみのない漢字、小学生のときたまたま拾った土器と石器で興味をもって、数年間は土器拾いに行ったりしていたことがありました、なにげにこの時期の土器や弥生期の土器なんかは図書館でよく見たものでした、土師器、須恵器はよく知ってましたがそれらもみな朝鮮半島から製作技術が伝わったものでとんがりのある土器・・こしきというのもあぁーそういえばという記憶が蘇る、そんな名前の付いた甑岳、村山市の東、バラ園で有名な東沢公園の背後にそびえる標高1015.5mの山、山形百名山、東北百名山でもある、梅雨時期なんで雨覚悟でしたが、曇り時々は日が差す天気でめちゃくちゃ暑くもなくまずまずの山登り天気、山頂からの景色は残念な天気でしたけどまずまずでした、バラ園から少し車で林道途中まで入って途中に駐車・・知ってれば最終のどん詰まりまで行っても良かったみたいです・村山市側から登るのは新山、幕井、岩神の3コースがあり幕井コースで登りました、東根市から登るハチカ沢コースは2019年秋にポツンと一軒家でハチカ沢コース登山道を拓いた夫婦が出て刺激受けて登った方が多くいたようです。今年は安達太良山、雄国山、西吾妻山小凹湿原、そして甑岳へ、今月はあと一回、西吾妻グランデコ縦走予定です、せいぜい月1から2回ほど登山するんですが、始めたのは子育てが終わり時間できた50歳ころからですかね相模原住んでた頃は会社友人と3人で、定年後田舎に移住したからも自然と山仲間ができて今は2人か4、5人での登山です、一人で行くのは怖いので私は無理そうです・・元気なうちいつまで続くか
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)
我が家の庭にある”あやめ”と思っていた花、ネットで調べてみた・・おそらく和名では”姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)”属名の学名で”Crocosmia(クロコスミア)”異名が”Montbretia(モントブレチア)”と呼ばれてる花と思う・・サルスベリの木の下と南面の個所と2か所にある、前の移住者が植えたものか、もともとの家の方が植えてあったのかはは定かではない、その花、そのまま残して南面にあった箇所は、周りに花を植えて、芝生の境界花壇にした・・もう一か所サルスベリの木の下あるのは、そのまま活かしている・・3日前か4日前頃開花したと思う、朝の5時ではしぼんでいて6時過ぎると開いてくる・・今朝は雨に濡れた後・・オレンジ色が映える