庭のはぎが咲いてからどんだけ経ったか・・気が付けば花がポロポロと落ちてずいぶんと花が咲くものです・・移住して5年経ち、我が家の庭や畑の周りに少しづつ増やしていった花・・はぎは芝生と畑の境界に植えました、秋の七草のひとつで万葉集にも多く読まれていることから・古くから日本人に親しまれた植物と言えます、生育旺盛で枝がぐんぐんとのびて今年もずいぶんと刈りました・
ジャムの消費
移住して5年目に突入・・2代目の人が植えていったルバーブは初めはなんだかわからず手つかずのままでした・そして2年目ジャムやサラダにするのだとわかってジャムにしたらあら簡単に溶ける、とてもそんな風に見えないフキのような茎ですけども、ラズベリーなどの単品ではじゃりじゃりするものに合わせて煮るととても滑らかなジャムになる、メロンもなかなか溶けず単品では水分が多くてとろとろになるがルバーブと合わせると滑らかなジャムが完成する、イチゴも少量でも合わせるといい具合に完璧なイチゴジャムになる移住してだんだんジャムも季節ごとにそしてメロンやブルーベリーは余れば冷凍、ルバーブも冷凍保存可能なんで年中できるようになりました・・しかしジャムは保存料など入れてないので一度蓋開けると2週間ほどで消費するようにしている・・メロンとラズベリーとブルーベリージャム3種ありパンにアイスやヨーグルトにかけて食べてます・・まだ冷凍のルバーブ、ブルーベリー、イチゴ、メロンがある
赤チェック柄
移住した古民家、私の前には2人移住者がいて初めは3年、次が5年と住んでいました・・その時の家財道具はかなり残したまま都会にと戻ったわけですが、食器に釣り道具に植木鉢に健康道具まで未使用のものがあって・・タンスには未使用の布が眠ってました、赤のチェック柄・・移住して5年目に突入して、家飲み会ではよく友達が泊まったり、冬にスキーで居候する人ができたりで、今年折り畳み用ベット2つ、居間にも泊まれるようにソファーベッドを用意した・・そのカバーにとちょうどいいのでようやく使い道ができた布・・裁縫だけはだめなんで従妹に縫ってもらいました。。チェック柄とは、日本語で言う”碁盤柄”色やパターンは異なっても、スコットランド・タータン登記所が認めた柄はすべてタータンチェック”と呼ばれる