HOME > 気ままなつぶやき

白布温泉中屋別館不動閣聖火台

  • 白布温泉中屋別館不動閣聖火台
  • 白布温泉中屋別館不動閣聖火台
  • 白布温泉中屋別館不動閣聖火台
  • 白布温泉中屋別館不動閣聖火台

昨日いつものメンバー4人で天元台ロープウエイ、リフト利用しての西吾妻から西大巓そしてグランデコへと縦走登山しました、終わって白布温泉泊まり・・オリンピック開幕にちなんでオリンピック風呂の名を持つ中屋別館不動閣へ泊まりました、長さ18mのプールのような長ーい風呂があります、入り口の、のれんもオリンピックマークです、通路には当時のオリンピックユニフォームと聖火台が展示されてます・・旧県庁現在の文翔館で聖火を灯した聖火台です、当時の写真と説明版ある・中屋別館は1964年(昭和39年)東京オリンピックにオープンしたことからだけでなく聖火台が白布温泉の石を使用したことからその名がついたとのことです・・登山の疲れをいやす食事に温泉・・歳なんでお酒はいると食べきれないようになりました・・品数減らしたコースがいいようになった・・歳だなぁ・・

2021.07.23:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

茅葺

  • 茅葺

私が小学生5年(1967年、昭和42年)川西ダリア園の下・・殿原という街に住んでいた・・この年までは家の周りにも茅屋根の家が多数あり、まだ牛馬を飼ってる家がちらほらと残っていていて、里山などに行くとほとんど茅屋根の家でした、しかしこの昭和42年8月も終わる時に羽越水害が発生、甚大な被害をもたらした、殿原地区も床上1m以上浸かりました、時代は高度成長とも重なりこの機を境に災害復興とともに河川工事が進み自然の河原はコンクリートブロックの河川となり、家は茅屋根から普通の家に変わっていきます・・牛や馬を飼っていたいた家は、機械化とともにいなくなり、どこにでもあった茅屋根は今ではほとんど見かけることはなくなってしまいました、里山では自前の茅場が近くにあり、農家はみな茅葺道具も持っていて自前でできたそうですけど、今日では茅葺の家も、茅葺経験ある人もほとんどいなくなってます・・・夏は涼しく冬は断熱に優れた茅屋根は日本の里山の象徴でその生活技術は後世に残したいものですけど・・茅は屋根を葺く草の総称でありその材料はススキ、ヨシ、かりやす、かるかや、しまがや、ちがやなどイネ科の多年草がすかわれる、ススキは全国いたるところで群生したいたのでよく使われたようです・・そんな中若い人が茅葺職人となって奮闘中でてこに茅片付けで週一程度数時間ですけど手伝いすることにしました・・

2021.07.21:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ポスト

  • ポスト

手作りポストようやく完成、材料はなるべく端材使用、私の端材使用個所は窓枠、ドア、柵くらいであとは実家兄のとこから拝借、兄は家修理とか庭デッキとか実用品を作るんで、その木っ端がでる、直線挽きの電気のこぎりもあるので端材から材料とりもできる、手間はかかるけど・・形になっていくのが楽しい、ポストはお世話になってる天元台のペンションさんへプレゼント

2021.07.18:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

紅餅と乱花

  • 紅餅と乱花
  • 紅餅と乱花
  • 紅餅と乱花
  • 紅餅と乱花

一昨日白鷹町十王八卦(じゅうおうはけ)公民館に今年2回目の紅花摘みに行く、前回は9日梅雨最中、天気は曇りそして霧雨で花もピーク、そんなに暑くないからよかったですが・・あれから一週間・・ピーカンの天気、梅雨明けですねといって・・公民館の人も来るの遅いというわけ、地元主婦は4時半から5時くらいに来て日が差して棘が立ってきたら終わり、米沢から来るんで、ついて7時になる、この時点でもう日が差して朝露で濡れていた葉も乾いている、棘も立って来てるで、1時間もすると限界です、公民館で休憩し、いつものAさんともうひとかたいて、かなり久しぶりで世間話になる。。そして紅餅に乱花つくりしてるとこ見て行けと言うことで見学説明会、ほんとに手間がかかる作業・・いずれ自力で紅抽出が目標なんで見ておかないと

2021.07.17:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

土礼味庵

  • 土礼味庵

一昨日、川西町土礼味庵に久しぶりに行って来た、400年近い歴史を持つ古民家・交流施設です、明治の初め、新潟には700人ほど目が不自由な女性の旅芸人”ごぜ”がいたと言われている、生活の糧として三味線をもち村々を回る、私の母は昭和4年生まれで、小さい頃は米沢市万世地区でそだってましたが、毎年ある時期になると”ごぜ様”来ると言って地区の人が教えに来て、今日はごぜ様が来るから着替えて(一応よそ行きの服装があったんだと母)準備しけと言われそれを楽しみにしていたそうです・・唄に語りがあって、時に悲しく時に笑わせる・・行ったこともない旅先での話は娯楽も少なく旅に出ることもまるでなかった母には新鮮で面白かったと言います。各地区にはごぜ様が泊まる宿がありました・・この古民家もその宿だったと言います。

2021.07.16:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]