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天元台高原ホワイトの火

  • 天元台高原ホワイトの火

天元台高原の中腹にある”ホワイト”以前はレストハウスとして食事ができたのですが、現在は自販機があるだけの無料休憩所・・電気ストーブが入るとすぐのテーブルの上にあり、あとは薪の暖炉があります・・暖炉の薪は麓の果樹農家さんからもらったものを下の物置に運んで、そこからその日使用する分だけを暖炉においておきます、冬季はスキーパトがホワイトの開け閉めに暖炉に火をともす仕事します・・一番上のゲレンデから順に閉鎖してお客さんが残ってないか確認して、このホワイトで中間と下のゲレンデ終了を待ちます・・暖炉の火を見ながら時間つぶし・・今日も一日無事終わったなーと安堵・・薪の火は見てるだけでいいもんです・・

2022.01.16:li-no2:コメント(1):[気ままなつぶやき]

雪はたくさん

  • 雪はたくさん
  • 雪はたくさん

連日の雪で除雪が大変、道路も凸凹箇所や道幅が狭くなっているんで、すれ違い時に接触事故ありますね、ここ数日会社のハイエースで従業員送迎を頼まれてまして、いつもは軽しか乗ってませんが幅の広いハイエース、すれ違い時に雪の壁の隅によると少し斜めにヒヤッとします・・3日前米沢スキー場に行くとき大型トラック同士の接触で動けなくなっていたためバックして迂回、昨日は仕事の帰り南原付近でトラックとハイエースの接触があり渋滞・・判断誤ると大変ですね・・今日も仕事で従業員送迎です、最初が米沢市内の洋菓子店シャトレー前・・昨日は窪田地区出てから地吹雪で一瞬前が見えず”こわーい”雪はうんざりです

2022.01.15:li-no2:コメント(1):[気ままなつぶやき]

天元台は強風

  • 天元台は強風
昨日久しぶりの、天元台高原スキー場のスキーパトロール勤務、朝一はロープウェイ、リフトともに順調に動いて、常連メンバーも上がって来たと思ったまもなく、吹雪状態になりました。昨年から強風の頻度が増加している、天候が変わってきてるという感じがしますね。急きょ、スキー授業が米沢スキー場に変更になり、レンタルスキー担当になりそちらへと、今シーズンも何回そんなことになるのかです。
2022.01.12:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

あれから10年

  • あれから10年
  • あれから10年

私の好きな、漫画本は”西岸良平”さんの『鎌倉物語』と『夕焼けの詩』『たんぽぽさん』で他のも含め作品は全巻揃えている、他に”釣りバカ”とかありましたが西岸さんの作品だけは捨てないで持っている、特に夕焼けの詩はなんか絵を描くとその影響がまんま出てくるようになっている・・東芝日野入社が1975年昭和50年その年11月に1巻が発行されているがその時はまだ知らない・・そして東芝小向に宇宙事業部が1977年にできて日野市から川崎市に移動する・・せっかく慣れた日野市から川崎市に移動して、初めは友達もなく川崎のイメージがそんな良くもなく初めはやだなーと思いつつ小向の最寄り駅、南武線鹿島田駅前商店街にある本屋に立ち寄るようになって・・そこで偶然、夕焼けの風景を描いた表紙の本が目に入り好きになる・・1977か78年頃のこと、まだそんなに売れてないのか?なかなか西岸さんの本を探すのは大変だったような気がする・・そして映画化2005年TV放映が2006年、2007年映画2作目、2012年1964年東京オリンピックを舞台に3作目が映画になり、あれからもう10年経つ西岸さん人気が出たのがとてもうれしかったのを思いだします。

2022.01.12:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

萠展に向けて

  • 萠展に向けて

現役時代は都会生活でした。相模原市に住んで長男に娘も大学生になったのが44歳、子供も高校あたりから一緒についてくるということも無くなり、休みも暇ができてきて、ああ・・子育ても終わったなーと感じました、なにか始めないとと思い、絵を描くのが好きだったので、基礎から学ぼうと習い事を初めたのがこの頃、相模原市には女子美の大学があり、その周辺に絵画教室がいくつかあります、女子美目指す高校生、リタイヤして趣味でお絵描き旅行する人なんかが来ていた・そこで月4回ほど鉛筆デッサンから絵の基礎を学んで・油絵の基礎まで習ったあと、相模原市が主催している絵画グループに入り、あれから20年経ちました、毎年町田の国際版画美術館でグループ展しますが、一昨年はコロナで美術館が閉鎖で開催不可能に、昨年は開催できましたが東京はコロナ蔓延で私は県外者で都心行きは断念しました・・今年こそ参加しようと作品つくり開始です、2年参加してないけどキャンバス作っただけでみな未完成です。。5月の連休開催なんで今から少しずつ製作開始です・・昭和の思い出・・”むかさり行列”をテーマに制作中です・・思えば、私が小学生の低学年までは近所のお姉さんが花嫁姿で家から出ていく光景を見ることがありました、『無家去り』と書いて”むかさり”昔は自分が生まれ育った家を無くして去っていく・・白無垢で真っ白な状態から嫁いだ家に染まっていく・・初めはもちろん自分をころして、角は隠しておとなしくだそうです、昭和の30年代まではそんな感じだったんでしょが、いまは違うね・・昔はむかさりだよーとか言って近所の人が総出で見ていたものでした・・子供心にあのおねえちゃんがお嫁さんになるだーと見ていた記憶があるが小学生の高学年5年生頃には家から花嫁姿で出ていく光景は見なくなりました・今年こそ山塊でまずは、”むか去り”として4作品構成で”別れの挨拶””晴れの日の行列”、”式の帰り道””新郎新婦”と題して作ります・・他に上杉鉄砲隊

2022.01.12:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]