Atelier　Li-no2

今年は雪が多くて、あちこちに雪の壁ができてます・・天元台高原湯元駅の除雪した雪は身長をはるかに超える高さに・・天元台高原スキー場の第二2リフトに第三リフトの乗り場も身長を超える雪壁ができてきた・・リフトの周りの除雪した雪は春先になると乗り場の貴重な雪として使われる・標高の高い天元台毎年5月のゴールデンウイークまでスキーができる・・

天元台高原スキー場平日は置賜地区の小中高のスキー授業でにぎわうのですが、コロナのまん延防止でスキー授業は中止となりました・・昨日は土曜日本来なら・・クラブなど多くのスキーヤーにボーダーが来るのだけども・・自粛で減りましたね・・このままどこまで行くんでしょうか新型コロナ終息が見えないね・・困ったものです・・しかし毎年季節の変わり目で年2，3回は風邪ひいていましたがコロナと騒がれてマスクした生活になり一度も風邪ひいてません・・これはすごいことです。

屋根に積もった雪が大きくせり出して、しかも大きなつららが出来てます、とても危険な状態です、伸びた氷柱の撤去作業で崩れた氷柱や雪の下敷き事故など、屋根の雪下ろしで転落・・ほんとに危険がつきもの、ほんとに厄介な雪・・疲れましたね、もうたくさんなんだけど、昨日家出るとき、早朝5時から除雪で疲れました・・そして今朝もまた15㎝ほどつもってます、これくらいなら、そのまま出れるんで、今朝は除雪止めて、帰宅したら除雪しようと思います・・雪との戦い2月まで続きますかね・・・2年前なんもしなくていい年もあったけど今年は大雪

こないだの24日月曜日、上杉伯爵亭でランチした時、目にした団子の木、これも昭和の30年40年代まで、どこに家でも飾っていたように思います、町に出店が出て団子の木を売っていた、昔旧暦の1月15日は望月（もちづき・満月のこと）にあたりこの日を正月としていたなごりで、元日は『大正月』、15日を『小正月』と呼び大正月は年神様を迎える行事、小正月は農作業の安全や豊穣を祈る家庭行事としていたことからきている、団子を木にさして、ふな菓子は糸で下げていました・・だいたい20日までか1月いっぱいは飾っていて、団子餅は油で揚げて砂糖に塩かけたりして食べてました・・昭和の30年代までは昔の風習をどこの家庭でもやっていた・・小学生のころの思い出は消えませんねなつかしい

小学生の家庭科で習ったお裁縫、そん時の裁縫やり方はしっかり覚えていて、ボタン付けやほころびを縫う程度は出来る、独身時代・・念願だったワーゲンビートル（かぶとむし）を購入し、グリーンのタータンチエックの布買って、自作でシートカバー作ったことがある、しかしそれ以降はボタン縫い程度で裁縫はしなくなった・・定年還暦迎えて田舎の古民家（米沢市窪田）に移住したのは2017年2月（60歳）誕生日に引っ越して、丸5年となりました、半自給生活始めて大豆に味噌、納豆作るようになりました・・お家の修理もなるべく自身で行う、あと足りないスキルが裁縫・・従妹も自作するのは何でも好きでクッション、ソファーベットのシート縫い頼んだけどもこの際、少しできるようにミシンあったら買おうかと従妹に話していたら・・余分にあるミシン持って来てくれた・今のは縫い方もパターンが豊富で、名前なんかも刺繍で入れるのも簡単だそうです・・でもミシンは触ったこともなく、これから習ってみます・・