天元台高原スキー場、3月に入ると第二リフト、シャクナゲゲレンデ下すり鉢部分は”こぶ”斜面となります、かなり昔からです、先週ですがこぶ斜面に入る前の斜面とこに”SLOWスピードダウン”の表示ネットたてしてきました・・角度に寄りますが、その上の樹についた雪がわんこに見えます・・樹林についた雪、ときに怪獣や雪男いろんなものに見えます・・リフト乗りながら見つけるのも楽しい
三寒四温
6日が吹雪で7日朝、吹き溜まりと降雪で家前の除雪したと思ったら、昨日一昨日と晴れてあっという間に家前の雪が解けて春らしくなりました、早春になると低気圧と高気圧が交互にやってきて、周期的な気温の変化を繰り返す・・そんな時期になりました、日差しもぐっと強くなって、昨日朝のお出かけ時の家前、車庫から市道までの土も乾いて日差しも強くて春といったかんじ、昨日はクラブ仲間と天元台でスキー講習受けました、定年して1級そして準指導員まで、来年指導員目指して練習、今年はテクニカルと思ってましたが知れば知るほど課題は多い、かなりハードルは高いですね、指導員検定よりテクは難しいですね、今日は仕事ですが11日はこぶ練習、そして12日13日天元台はテク検定がある。プレミアム券で半額になるからダメもとでも受けるかまだ悩んでるところです・・
雪なし県人はやりたがる
天元台高原にあるペンションは標高1350m・・2035m西吾妻山頂付近は10月の中頃に雪がふる、徐々に下がってきて11月の末天元台はスキーができるまでになる・・そして1350m付近でふきのとうがでるのが4月も終わり5月連休頃・平地でコシアブラが4月中に採れるのが、天元台の第三リフト1600-1700m付近は6月中にコシアブラとなりますから冬は1ヶ月はやく春は2ヶ月ちかく遅い感じです・・ペンションの人は毎日せっせっと雪掻きが続きますんで、それはそれは大変と思います・・麓でもそれなりにやりますが、その比ではない、寒さも半端ない・・3月1日ペンション泊で山友&スキー友と忘年会のリベンジ泊りでのんびりしてました、翌朝ガス視界でスキーもできず10時過ぎまで暇つぶし、私はコーヒー飲みながら漫画本読みしてましたが・・雪なし県人2人はペンションオーナーさんがモービル小屋前の除雪やりだして、面白そうといって雪掻き手伝いに出ていきました・・麓でも仕事でも嫌というほど除雪している私にとっては・・『しゃえっこねー』『ちゃえ、ちゃえ』(方言でいってます)と”してんじゅねーよ”眺めていると・・おめーもこいと・・”ああー”と思いつつ行くと、ものの20分ほどで引き上げ・・かなわんということでして・・雪と戦ってる私としてはお金もらってもやりたくない・・でも南国の初めて雪見る人とかにとってはお金払ってでもやりたいんでしょうね・・